見出し画像

ヨガ、日常

こどもたちが夏休みにはいると同時に
私も1週間のお休みに入った。

こどもたちを
常に気にかけ続ける必要があるこの状況で
(我が家には3才のちいさな子もいるからかな)

「私の夏も快適に過ごそう。」と
アーユルヴェーダの本を取り出した。

ヨガやアーユルヴェーダは
基本的な人の生活習慣の智慧を教えてくれる

そしてそれは「(幸福であることに)気づく」ものだというのも、アーユルヴェーダの考え方である。


朝は早く起きて、太陽を感じ、日中からだを適度に動かし、夜は早めに寝る。

毎朝、5時頃近所を散歩しているおばあちゃんと挨拶を交わすところから始まる。
とてもそれが大好きだ。


8歳の長男も早朝に早く起きてくる。
ゲームがしたいためだから。
好きなことのためには早起きで、
私とよく似ていると思う。

最近ではキャットカウのポーズをして
ゲームを始める。
私が背骨を動かす大切さを言っているからだろう。
口うるさいのも大好きだからだと、伝えている。ほんとうのことは声にして伝えたい。


話がずれていく、もどしていく。

20代、昼夜シフト制の不規則な勤務、
夜中の飲食、をしていたころは
からだは確かに悲鳴をあげていて、
なにかしら教えてくれていたのだろう。

今自然のリズムに沿って生活することの大切さを身に沁みて感じる。


ヨガやアーユルヴェーダの実践は12年続けて、そこにまた何かを気づくものだという。
私はまだかわいいひよっこ、
ひよっこだからこそ
ヨガの奥深さに触れる瞬間はたまらない。

期待せず、期待して、
淡々とヨガが日常になるように




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?