＂デフフットサル＂って知ってる？
デフフットサルとは？
「デフ」とは英語で「deaf（聞こえない人、聞こえにくい人）」という意味で、ろう者（デフ）サッカーとは、聴覚障がい者のサッカーであり、競技中は補聴器を外すことが義務付けられていることから「音のないサッカー」の愛称で呼ばれています。ピッチ上ではアイコンタクトや手話でコミュニケーションを取っています。（※JFA.jpより抜粋）
【 ルール 】
人数：5人 試合時間：20分 ピッチサイズ：フルコート
特徴：基本は健常者のルールと同じです。
ただ、主審は笛とフラッグ両方使用する。（笛の音が聞こえない為。） ・・・そうです。
通常のサッカーと何ら変わりありません。
ただ、”聴覚障害”というハンデがあるだけなのです。
だからこそ、「もっと多くの人に知ってほしい」、「もっと多くの人に応援してほしい」と思ったのです。
今現在の「日本ろう者サッカー協会」の仕組みを知っていますか？
名誉会長の高橋さんを始め、理事は5名、監事が1名の7名が役員となっており、広報は1名で全てを賄っています。
だからこそ、広報という形ではなく、【宣伝】として自分に出来ることは何かを考えました。
なぜ「デフフットサル」を応援するのか・・・？
そもそも義父母が聴覚障がい者で、日常的に「手話」というものが身近にありました。
そして、義妹が「デフフットサル女子日本代表」として日々トレーニングに励んでいます。
義妹を始め、競技そのものを「応援したい！」というのが始まりでした。
自分なりに「デフフットサル」を調べ、何か出来ることはないか？を考えた結果、あらゆる方に会い、宣伝をすることで、1人でも多くの人に「デフフットサル」という競技を知ってもらうことでした。
まだまだマイナースポーツではありますが、これから更に競技人口が増え、いつかオリンピック種目になり、世界中で盛り上がることが僕の夢です。
そして、
2019年11月にスイスで行われるW杯にて「アベック優勝」を成し遂げてほしいと思っています。
自分に出来ることは・・・？
まずは、SNSでの拡散。
【 日本ろう者サッカー協会 SNS 】
協会が更新するSNSをシェアしています。
#日本ろう者サッカー協会 #デフサッカー #デフフットサル
地道に拡散していく事で、1人でも多くの人の目に触れ、少しでも「デフサッカー」や「デフフットサル」の言葉を浸透させていく事が狙いです。
スポンサー企業・支援金の募集
今、現役日本代表選手・スタッフは、強化活動費や遠征費などの資金をほぼ自己負担で賄っています。
日本代表が世界と戦える為に、日本が世界一になる為にスポンサードしてくれる企業様、そして一緒にデフサッカー・デフフットサル界の未来の為にご支援頂ける方は、いらっしゃいませんか？
選手達が戦うことに全てを捧げられるように、ご協力の程、宜しくお願い致します。
【 一般社団法人 日本ろう者サッカー協会 HP 】
クラウドファンディングの実施
現在、「デフフットサル OURVISION」という団体を筆頭に、2019年11月にスイスで行われる「W杯」に向けた
クラウドファンディングを実施しております。
https://camp-fire.jp/projects/view/152388
上記にも記載した通り、選手・スタッフは、強化活動費や遠征費などの資金を自己負担で賄っています。
目標金額は、2000万円！
決して、無謀な挑戦とは思っていません。
選手達と共に、W杯優勝を目指してみませんか？
～障がいは、マイナスではなく個性～
～【 手話 】を身近な存在に～
ライター：茎田 和樹
【非公認】日本ろう者サッカー協会 宣伝部｜デフサッカーを広める🔰 【手話】を身近な存在に🙌 障がいはマイナスではなく個性💙 手話技能検定7級✏️ LINEスタンプ考案中😔
編集：sunny
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