書籍と映像

日々の考察

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映画・マネーショート

サブプライムローン、リーマンショックの話。わかりやすくまとめてあります。 とてもよかったです。 リーマンショックは2008年ごろなので今から10年以上も昔の出来事なんですが、 10年後の今もコロナショック、日本の住宅ローン低金利、株の急激な高騰暴落、急激な世界の物価高など見ても時代は繰り返していのかなと 戦戦恐恐ですよ。当時を経験している人なんかは薄々感ずいている気も その時割りを食ったのは移民と低所得者層ということで… 今も首都圏で低金利ローン借りて新築建てまくっ

    • バベル九朔 考察

      暗い展開とか理解できなかった、難しい。 という感想をよく耳にします。 私なりの考察ですが、あれは小九朔の夢と現実に対する思考と葛藤の中。 バベル→実現不可能と思われる夢 カラス→不吉と思われがちですが、実は幸運の象徴。実はポジティブな存在。吉報。 九朔は負けそうになっていたんですね、色んなことに。生活防衛資金も尽きそうで、そろそろ夢=小説を諦めようか、母親や周りにもとやかく言われそろそろ潮時かと。そう思っていたわけなんですね。 ただ、ここで諦めるのか?と。他人の色

      • 本多静六の本 人生と財産

        本多静六の本読んだんだけど、めちゃ高い 人生と財産ね 書いてあることは今現在のビジネス本と変わらない感じ 今も昔も根底にあるものは同じなんだね

        • 【労働】働きたくない?何が嫌?

          働きたくない、出勤したくない、毎朝思ってる人もいるかと思います。 何が嫌なんでしょうか。一人一人異なるとか思いますので洗い出す事が必要。 私の場合は、 通勤時間などは長くても短くても気持ちは変わらない。長くても苦ではない。 事務作業も、接客も、電話も苦ではない。 なら何が嫌なのか。 7時間以上拘束されて労働するという事が嫌。 3時間労働でお腹いっぱい。。。 という事は短時間のパート掛け持ち?不労所得獲得出来るまでになる?どこでもPCあれば出来るスキルを身につけ

        映画・マネーショート

          【読書】人は話し方が9割

          ・さくっと読める ・読書苦手な方でも2、3時間あれば読み終えられる ・コミュニケーション円滑化を目指すひとのための本であり、言いたい事を言うとかそう言う本では無い。ひたすら空気を読む的な教え 要点まとめ ■相手の言葉を重く受け止め過ぎない  何百にんと出会ってきた中でたった一人から言われたことを気にして萎縮するなんて時間の無駄 ■否定のない空間を作る、肯定する  否定禁止!くらいの勢いで。相手の話を聞く間は笑顔で頷き、プラスの話をすること ■話の主役をIではな

          【読書】人は話し方が9割

          【読書】カイジ「命より重い!」お金の話

          読みやすさ ★★★ 為になる度 ★★★ 読み易いです。カイジの印象的なページも挿入されていて若い世代、読書が苦手な人でも読み易いかと思います。金融リテラシーを学びたい方の入門書として選択していただいても良いかと思います。 お金に絡めているけれども、言いたいことは「目まぐるしく移り変わる変革の時代について行け変化を恐れるな。そうすることで結果が付いてくる」っていうメッセージかな、と 以下自分用まとめ↓ ・お金を持っていても幸せになれるとは限らないが、もっていればどうな

          【読書】カイジ「命より重い!」お金の話