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月刊読書ログ(6月1日~6月30日)

こんにちは

梅雨本番。

憂鬱な気分が続きますが、やっぱり本を読むには季節はあまり関係ないみたいです。

初めての月刊読書ログ。

試行錯誤して書いていくので、どうぞ温かい目で見守ってください。

〈6月1日~6月30日までに読んだ本〉

☆文学賞メッタ斬り!たいへんよくできました編(豊崎由美・大森望)

☆麦本三歩の好きなもの(お仕事)(住野よる)

☆燃えるスカートの少女(エイミー・ベンダー)

☆ペスト(お仕事)(カミュ)

☆花髑髏(横溝正史)

☆文学メッタ斬り!リターンズ(豊崎由美・大森望)

☆風と共にゆとりぬ(朝井リョウ)

☆ガラスの街(ポール・オースター)

☆ワイルドサイドをほっつき歩け(ブレイディみかこ)

☆営繕かるかや怪異譚(小野不由美)

☆カササギ殺人事件 上下(アンソニー・ホロヴィッツ)


計12冊です。

(お仕事)は仕事で読んで、原稿を書いたものです。

今月のベスト3はこちら。

1位「カササギ殺人事件」(アンソニー・ホロヴィッツ)

↑作中作「カササギ殺人事件」と現実の事件の影響のし合いが絶妙。


2位「風と共にゆとりぬ(朝井リョウ)

↑ただただ楽しいだけのエッセイ集。何も考えたくないときに。


3位「営繕かるかや怪異譚」(小野不由美)

↑久しぶりに読んだホラー。家が怖くなります。


私はひねくれた性格なのか、話題になった本は即買うくせにすぐに読まない傾向にあります。

なので、新刊でない本がたくさん既読で並ぶのはご容赦ください。

「カササギ殺人事件」はたしか一昨年ぐらいのベストに入っていたはずです。

すぐに買ったのに、読まなかったんですね……。

かなり面白かったです。

昨日で半年が終わったんですね……。

またまとめますが、半年で62冊読めました。

下半期もたくさん本が読めますように。





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