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最強のヘッドホン『Crusher Evo』は貴方の音楽ライフを変える

イヤホン・ヘッドホンは好きですか?
貴方の愛用イヤホン・ヘッドホンはなんですか?

かくいうぼくも何種類かそれなりに値段が張るものは持っている。が、そこまでガチ勢ってほど全然詳しくはないので、寧ろどれを選んだらいいのか悩みがちではある。が、やはり第一にデザイン性を重視、あとはイヤホン専門ショップで実際に試聴してみて妥協できれば良しの精神でやっている。

今回紹介、というかぼくが強く推したい神ヘッドホンがある。
Skullcandy『Crusher Evo』だ。

◆Crusher Evoは『音楽の楽しさ』を引き出す

Skullcandy『Crusher Evo』は2020年に発売されたヘッドホン。
このヘッドホンの最大の特徴ないし魅力として、低音による振動機能が備わっている。振動の強さは好みで調整できるし、勿論振動機能をOFFにしたまま従来のヘッドホン同様に使うことができる。振動機能に一体何のメリットがあるのかイメージしづらいかもしれないが、単刀直入に言うと、

自室でもライブのような本格的な臨場感を手軽に味わえる魔法のような楽しいヘッドホンだ。

誇張表現と思われそうだが、割と冗談でもない。それほどにぼくの音楽ライフを一変させてくれた。更なる盛り上がりを提供させてくれるし、もっと言うならば、今まで聞き慣れた楽曲が眠り着いていた真意を覚醒させるスゴイヘッドホンでもある。

公式が動画配信しているのでこちらが一番伝わると思うが、マジのガチでこんなふうに波紋が生まれるほどに振動する。勿論手にする前は「え?おいおいマジかよ?」「水見式か?」と思った。マジでこうなる。

実際これは聴いてみないと神がかった感動を体感し辛いと思うし、こうして言語化して伝わるかどうかさえ非常にむつかしい。なので大変恐縮ながら敷居が高いのだが、せめて挙げるならイヤホン専門店で試聴するのが手っ取り早い。

◆映像視聴とのステキ悪魔合体

アニメ『86-エイティシックス-』と相性ばつ牛ンだった

音楽だけでなく、迫力な音を活かした映像も覚醒させる。
特に轟音が鳴り響く戦争ものの映画ないしアニメに強く恩恵を与えたと感じられた。自分も作中に参加しているような臨場感を耳で味わえるのだ。当然デカい音が鳴り響けば、その都度ヘッドホンが振動する。不意打ち感覚で鳴り響いたときはビビったし、とてもフィクションだと思わせない本物を実感するほどの感動を覚えた。

肝心の音質については十分に良い。そこまで感動するほどスゴいわけではないが許容範囲内のものだと思う。これよりもいい音のヘッドホンはいくらでもあるだろう。
もっと言うなら、音質を意識させないくらい振動機能のスゴさに誘導される。

因みに公式によると、最長40時間再生、Type-Cで10分で4時間再生できる急速充電だそうだ。

◆購入のきっかけ

2021年10月頃、『電音部』とのコラボで存在を知って他のイヤホン3点と一緒に予約。同年12月に到着した。

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コラボデザインではあるが、右の従来のパッケージに左のスリープに被せているのだと考えられる。パッケージにはコラボロゴが印字されていないので。

◆実際のヘッドホンはこちら

こちらがロゴ付きヘッドホン。

この状態でコンパクトに付属の収納袋に入れられる。

収納袋もロゴ付き。

このレバーを上下に動かせば振動の強弱を調整できる。

コラボなのでスタンドもついてきた。
機能的に便利だしカッコイイ。ぼくはヘッドホンやイヤホンを使った後はティッシュで油分を拭き取って収納するので、そんなにインテリア目的としてこのように飾ることはないのだが、プラスワンとして嬉しい。

購入から早一年経過したが、今でも愛用しているし、いずれもデザイン・機能性共に大変満足している。こちらのコラボモデルは他のイヤホン共々いちおう再販は定期的にしているようだ。昨年末のコミケでもこれだけおしながきにあったので。

まあ、こうしてすげえすごいとキャッキャしているとどうにも抽象的だなあと自分でも思ってしまうし、これを見ている人もハ~ンと思う程度かもしれないから伝わる自身はないし、上記サイトのほうが詳しいスペックが紹介されているが、今回はあくまで推しホンの紹介に留めておきたい。
新時代へ辿り着けるほど変わったヘッドホンが欲しい人には絶対オススメです。後悔はさせない。

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