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【ブルーアーカイブ】『豊島園 庭の湯』コラボを満喫!銭湯!コラボメニュー!コラボグッズ!【ブルアカ】


◆豊島園 庭の湯

某日夜。池袋から西武池袋線へ乗り換え、豊島園駅到着。そこから徒歩1分で着いた場所は…

豊島園 庭の湯』にやってきた。

勿論、ブルアカコラボの為である。
期間は2023年8月2日(水)~8月31日(木)までともう残りわずか数日となったが、せっかくのこの機会、温泉好きでもあるので行かない理由がとても見つからない。

◆館内等身大スタンド

館内へ入り、靴を脱いで受付へ向かう右手には、ゲヘナ学園の温泉開発部からメグ、山海経高級中学校からは錬丹術研究会からサヤ、梅花園の教官からココナとシュン
かなり目立つ。温泉とのコラボというわけで、この四人がチョイスなのはとてもしっくりくる判断だ。

温泉開発部はサヤには大変お世話になったなあ。
戦術コインで神名文字をサクサク交換しやすいのでどんどん強化させていた先生も少なくはないのだろうか。

この中で誰が好きかと言われると、やはりシュンさんですが、まだ持っていません。あっ幼女verは持ってるわ。

◆料金・システム

受付へ向かい、入館料を支払うとこのようなバッグが渡される。館内着、タオル、バスタオル、そして今回のコラボのノベルティとなるタオルだ。ランダム配布なので、これは後々紹介…といっても色で誰だか丸わかりだな。

入館料については公式HPを見るに、平日休日や夜間によって大分金額が変わる。一番高くて休日昼間の3,170円、逆に一番安いのは平日夜間の2,100円。因みに通常料金はこれよりも500円少ない。実質ノベルティタオルがそれくらいの金額になる。

受付時には靴のキーを預かってもらう代わりに、このロッカーキーを渡されたのだが、これがとても面白い。
最初は戸惑っていたのだが、裏面のバーコードを使って食事や土産の注文を行い、最後にバッグを返却して受付で清算を行うシステムである。そのために靴のキーは最初に預かったわけだ。

◆銭湯

思っていたほどそこまで広くはなかった。が、夜間でも結構人は多かった。明らかにブルアカコラボ目当てと思われる学生の先生が多い。…学生の先生ってなんだ。

今回あまり時間がないので30分くらいしか湯に浸かっていなかったのだが、もっとじっくり堪能したいほどに良かった。塩化物強塩温泉という、如何にも効能を期待できそうな見た目の茶色いお湯なのだが、塩化物ということで海のかほりがすごかった。お湯加減も丁度良かったので暫く何も考えずに浸っていたかったなあ。
あと天然温泉寝浴(ブクブクするヤツ)も良かった。これも程良く足裏などを刺激させてくれる。こちょこちょ攻撃はモロ弱点です。

他にもサウナ、水着着用必須のバーデゾーンという男女混合温水プールエリア、日本庭園といったエリアがあるので、これは再度訪れたときに是非じっくり試してみたい。特に日本庭園は昼間がオススメだろう。

当たり前のことではあるが、段差があるし、足元には気を付けよう(2敗)

◆コラボメニュー

身体を温めた後は2階大分遅れた夕飯である。
が、21時半にも関わらず満席だった………のだが、数分待っていればすぐにお席へ案内してもらった。もっと早い時間だったら相当混雑していたかもしれないな。因みにラストオーダーは22時、営業時間は22時半まで。館内は23時までなので、結構長く営業している。

注文はタッチパネルを利用したセルフオーダー。
店員へお声をかける必要はないので、そういうのがお恥ずかしいぼくのような先生には本当に助かった。どの店もこれを導入しているようだが。注文後に、例のロッカーキーのバーコードを通せば次々メニューが運ばれる。

シュンの梅ジュース(600円)。とても酸っぱい。

温泉開発おつかれさまの1杯(600円)、アセロラドリンク?

玄武商会特製チャーハン(1,180円)。丁度良い分量。

玄武商会というわけで、ルミのイラストが彩られた海苔がある。

チャーハンふっくらしていておいしかったです。

玄武商会特製ラーメン(1,480円)。こちらもルミの海苔付き。

見た目はこのようなラーメン。

麺はこのようになっている。

………結構量多いなこのラーメン!!なあハスミさん!!
「せっかくコラボだし、奮発してどっさり頼んじゃおう!」と調子こいていたのだが、このラーメン単独だけでも十分といっていいくらいのボリュームだった。ドリンクも飲み切れるのかとちょっと心配だったのだが、20分くらいかけてなんとか完食…!
とても美味しかったです。ちょっと甘辛い感じ?美食研究会のみなさんも是非ご賞味しては如何だろうか。

◆ノベルティ

というわけで、入館料を支払ったときに渡されたバッグの中に入っていたタオルは色からして予感していたけれど、メグでした。

コラボメニューは今回4品注文したのでコースター4枚はこのチョイス。ココナちゃんを逃してしまった。

因みに裏面はこんな感じ。

◆グッズ販売

結構在庫が残っていたのでゆっくり物色…するはずだったのだが、食事後にはメグのアクスタがラス1だったのですかさずゲッツした。危ない危ない。アクスタは結構大きめ。

上述したことを復唱するが、コラボグッズに限らず店内の商品は1階の受付ですべて清算を行うので、実質後払いのようなものである。アクスタとメシを一緒に撮影したい!ができるかどうかは分からないが、夜でも混雑していたので控えたほうがいいかもしれない。

***

庭の湯、良い所だった。
1時間半ぐらいしか居られなかったのもあったし、色々準備が足らなかった(水着持ってくればよかった…!)のもあって、また行きたいなと思わせるに十分だった。
今回のこういったきっかけが新たな出会いを生み出せるのは尊いものである。

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