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瞑想とグラウンディング

最近友だちが瞑想を始めたってきいて、とってもシンプルなやり方を教えてもらった。
瞑想って前から興味あったけど、一回誰かにちゃんと教わった方がいいって聞いたりして、なかなかそのチャンスがなかった。なんとなくヨガレッスンの後とかに体験したり、何年か前にシンギングボウル(上の写真のやつです)に出会って本みながらやってみたりはするけど、なかなか続かない。

でもなんか今回はしっくりきた。
青木千草さんという方のとってもシンプルな方法。10分座るだけ。ちょっとした隙にすぐできる。
それと並行して超スピリチュアルだけど、穴口恵子さんという方のエネルギーワークを使った瞑想にも結構ハマる。
穴口さんのがワクワクだとしたら、青木さんのは落ち着く、リラックスできるという感じ。

その時々でやりたいことから入っていって、身体を動かしたくなったら動かしてみたり、絵を描きたくなったら描いてみたり、集中できなかったらそれはそれでやめてみたり。自由でいいのかもって思う。

で、大事なことって"座っている"ことじゃなくて、"まず"座って自分軸に立つってことの方なんじゃないか。それがグラウンディングってことばだったりハイヤーセルフと繋がるって言い方だったり、ただ丹田を意識するってだけでもいいのかも。色々表現されてるけれど、そういう状態になること。そこから生まれる直感とかこうしたいとかいうことにただ従っていれば、常にグラウンディングした状態でいられる。常にハイヤーセルフと繋がった状態でいられる。その、"常に"っていうのをだいぶ意識するようになってきた。
鬼滅の刃でいうところの"全集中の呼吸"を常に意識して鍛錬してる場面のような。(この例えわかるかな?)

これできるようになったら結構ステップアップできるんじゃない?現実には目の前にめっちゃ揺さぶりをかけてくる我が子がおるんだけれども。絶好の鍛錬道場ですな。

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