こころも満タンに🎵心身の回復を願う

小2息子のインフルエンザ罹患後の回復がよろしくない
1週間まるっと休んだ後の学校は
浦島太郎状態だったのだろうか
週明け3日がんばったあとまた熱を出した
熱は1日で下がったけど
昨日の夜から学校行きたくない、お腹痛いの訴え

最初は体育が嫌と言っていたが
算数も嫌、音楽も嫌と
すべてが嫌になっている
すべてがネガティブになっている

今朝は頭が痛くて起きられない、と

あぁ、ココロまで風邪ひいちゃったのね、、、

ちょっと休むしかないか
一日で済むのか
(いや、昨日も熱出て休んでるけど)
２学期も残り1週間
どうなるかな
またちょっと揺さぶられるな

こういう時、私はちょっと甘くなる
だけど、旦那は厳しくなる
意見が分かれると
判断に迷う

ふと頭によぎったことばは
シリアスになりすぎると本質を見失う

どうなるかわからんけど
ココロの風邪だと思って
楽観的に捉えられたらいいな
きっと長くは続かない
ココロが元気になったら回復する
そう信じたい

11月くらいから
なんとなく体調がすっきりしないまま
ここまできてる
だいたいいつも１学期に一回は風邪ひいて
1日2日学校を休むことが多い

小2の2学期は11月に咳し出して
でも咳だけで学校休まずに済んだので
あぁ2年生になって体力もついてきたのかなって思っていたら
インフルエンザでがっつり休むことに
そこで張り詰めてた糸がぷちんと切れちゃったのかしら
かえってダメージが大きいじゃないか
ほどほどに力を抜いて楽しめばいいのに
それができないから苦しいんだろうね
やれやれ

今日息子に「一番好きなものは何？」と聞かれた
「え〜、例えば？」と聞き返すと
「息子くんはママが好き」と答える
「それならママも息子くんが好き」と答えると
「ええ？妹ちゃん(1歳5ヶ月)じゃなくて？」と言う

前にもあったな、このやりとり
ママは妹ちゃんを一番好きと思っている
その時も「息子くんが一番好きだよ」って
伝えたけれどまだそう思っているのか

その後「スライム作りたい」と言う
ちょっと手間がかかるし下の子いるとややこしいし
「先に妹ちゃん寝かせてくるね」
と下の子を寝かせながら考えた
いつも下の子の世話を先にするから、
下の子のことの方が好きだと思っているのかなぁ

昼寝させて息子のところに「おまたせ」と戻って
一緒にスライムを作った
作りながら
「息子くんはママは妹ちゃんのことが一番好きだと思ってるの？」と私が聞くと
「そうだと思ってた」と言う
あ、過去形になってる、と思いながら
「ママがいつも妹ちゃんのこと先にするから？」と聞くと
「うん」と
やっぱりそうか

「ママは息子くんは自分でできることも多いし待つこともできるって信じてるからやで。だけど、それで寂しい思いさせてたならごめんね。ママは息子くんのことが一番好きやで」

とちゃんと伝えた
息子は私の顔を見てニコッと嬉しそうな顔をした

下の子が生まれて1年と5ヶ月
年齢が離れてることもあり思ったほどの赤ちゃん返りはなかったけれど
それでも自分の価値を"ママの一番"の座から
下げてみるようになってたんだな
自分の今までの立ち位置を揺るがす
大きな出来事だったに違いない
それをことばにすることなくここまで来てたんだな
前に聞かれたのはいつだっただろう
その時も学校休んだ時だっけ？
こころに元気がなくなった時
確かめたくなるのかな

今日はちゃんと伝えることができてよかった
こころも身体も早く元気になって欲しいな
健康って当たり前に思ってるけど
すっごいありがたいことだよなぁ

あぁスッキリ晴れ晴れスカッとしたい！！