現実的に出来る睡眠改善の方法を紹介

こんにちわ。ハルテと申します。

今回の記事では、私が実際に取り組んだ睡眠改善の方法を紹介します。

睡眠関係の本を読んだ、人から紹介された、Webで調べた情報の中からミックスしてトライアンドエラーを重ねた結果、残った手段かつ効果のあった手段を中心に紹介します。

導入前

・寝付きが悪かった
・途中で何度か目が覚めていた
・目覚めが悪い
・昼間に眠くなる
・1週間の寝る時間がバラバラ

導入後の効果

・寝付きが悪かった→実施前よりは改善○
・途中で何度か目が覚めていた→覚めない◎
・目覚めが悪い→引き続き悪い△
・昼間に眠くなる→頻度は減った○
・1週間の寝る時間がバラバラ→ほぼ改善◎

継続している睡眠対策

同じ時間にお風呂に入る

平日を中心にルーティン化するために毎日同じ時間にお風呂に入ることを徹底しました。

ベッドに入る時間も極力揃えています。

お風呂に入る時間は自分が寝たいと考えている1時間半前に逆算しました。

コーヒーを飲まない

毎日コーヒーを2杯ほど飲んでいたのをやめました。

人によっては昼間に飲んだカフェインも睡眠を阻害することがあるとのこと。

始めた当初は昼間の眠気を覚ますのに苦労しましたが、睡眠改善して眠くならない方向に持っていけたので、結果不要になっています。

加湿と温度調整

湿度は人によって変わってくると思いますが、湿度・温度計を設置して湿度40%以上を死守、温度は25,26度(夏場)を保つようにしています。

湿度の効果はよく分からないですが、喉が痛くなるのは改善したかも。温度管理の効果は絶大です。

たまにクーラーのタイマーセットして寝る話を聞きますが、睡眠中の温度変化は確実に阻害します。

睡眠改善するとクーラー代くらいはすぐに取り戻せるので、つけっぱなしがオススメです。

マットレスを買い替えた

いままで特に気をつけていなかったマットレスを新しくしました。色々調べた結果、高価でしたがコアラマットレスを導入しました。

合う合わないあると思いますが、マットレスは自分に合うものを追い求めたほうがよいです。もっと早くやっておけばよかったと後悔しています。

ついでに枕も変えました。枕は1000円くらいのそば枕を使ってます。

ストレスを貯めない

極力ストレスを貯めないような環境整備をしました。色々やりましたが仕事とプライベートの線引が曖昧だったため、きっちり線引できる環境に異動したことが大きかったです。

あとマインド面で意識する方法としてはアンガーマネジメントの考え方がおすすめです。

無性にイライラする原因は?原因分析とアンガーマネジメント対策を紹介

アラームをかけない

これは他の対策で徐々に取り組んでいく内容だと思いますが、アラームなしで起きることを目標にしました。

起きなければいけない時間から逆算して、寝なければいけない時間に対策して寝ることを繰り返して、いまではアラーム無しで起きれるようになりました。

ちなみに光で起きる目覚ましを導入したことがありましたが、全く起きれなかったので3日でやめました。

実施していないけど出来ていないこと

寝る前にスマホを見ない

何度か実践しようと試みましたが、失敗に終わりました。

毎日寝る時間のギリギリまでスマホを見続けている状態です。ダークモード設定など気を使ってはいるものの、やめたいことの一つです。

電子書籍を読むことが多いので、Kindleデバイスへの切り替え検討中です。

適度な運動をする

これも色々な書籍で見かける内容ですが、定期的には実践できていません。

運動している、していないの翌日の違いがよく分からなかったので、後回しにしています。継続しないと効果なさそうです。

朝食を取る

取れていません。効果が実感できなかったので、途中でやめました。

健康にも繋がる内容なので、改善は引き続きしていきたいと思ってます。

太陽の光を浴びる

浴びれてません。

現実的に出来る睡眠改善の方法まとめ

寝る前にスマホをみないことは自分には向いていなかったので、やめました。

他の対策でかなり改善したので、完璧にやらなくても睡眠改善は出来るという内容が伝わると嬉しいです。

睡眠改善は日中のパフォーマンスが劇的に変わるので、メリットが非常に大きいです。読んでみて気になった方はぜひ出来ることから試してみてください。

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