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【グラレコ】イケウチオーガニックさんと考えるコロナ禍での従業員満足度

田中暖子（タナカハルコ）

京都市わかもの就職支援センターさん主催で行われたこちらのイベント。
イケウチオーガニックの代表池内さんと、京都ストア代表の益田晴子さんによるレクチャーのグラレコを担当しました。

会社が好き、イケウチの商品が大好き！という想いを持って働ける。
コロナ禍でもONLINEでしかできないことにどんどんチャレンジし、タオルを介して他業種とも尊敬で繋がりコラボする。

温かな企業風土や従業員満足度の裏に、何か特別な秘訣があるわけではなく、代表と気軽に対話できる関係性、働く人の小さな思いやりやコミュニケーションの積み重ねによるもの。これらは、中小企業だからこそ大事にできることだと思いました。

お話の中で心に残ったのは、レクチャーの中で益田さんがおっしゃっていた
「お客さんは、笑顔の人からモノを買いたいと思うはず」というメッセージ。
タオルを使う度、作った人、販売してくれた人の笑顔が浮かぶだなんていいですよね。(改めて、使い古したタオルケットを手放し、イケウチのタオルケットに刷新するぞ、とここに宣言。)

グラレコは全編わかもの就職支援センターのレポートで公開されていますので、是非レクチャーとディスカッションの内容をご覧ください。
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