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はるさんのnote記事紹介 その1

こんにちは、noteで活動している上田聡子(ほしちか)と申します。このたび、神谷京介さんのたちあげた、noteクリエイターのはるさんをサポートするチーム「はるサポート」のメンバーとなりました。

はるさんと私がnoteの街で知り合って、そんなに長くはないのですが、彼女の文章に強く惹きつけられた一人として、サポートチームで記事紹介を担当することになりました。

はるさんのアカウントはこちら。


「はるサポート」の活動の一環として、はるさんがいままでnoteに書いてきた記事のご紹介をさせていただきます。

はるさんは、ご自身の原体験を元に虐待抑止の発信をしていらっしゃいます。文章を一読しただけで、わかることがあります。どれもたしかな、強さと優しさと知性です。はるさんはエッセイと小説を主にnoteであげていらっしゃいますが、はるさんがこつこつ自分の人生と向き合い、しぼりだすようにつづってきた言葉たちに強く心を打たれます。

これからnoteを3本紹介してまいりますが、はるさんの記事に対し、私の特定の言葉の色を重ねて、印象を固定したくなかったので、紹介文は最小限にシンプルなものとしています。その点をご了承くださると嬉しいです。

まずは、はるさんの文章そのものに触れて、その深さに気づいてほしいので、このようなことをはじめに書かせていただきました。


では、はるさんの文章をたどっていきましょう。まず、はるさんの文章に対する温かな想いが伝わってくる、こちらのnoteを。

弱っているときに大切な人が作ってくれる卵粥。そういう温度のものが書きたい。


はるさんの言葉の、心への沁み込み方ってすごくって、本当に弱っているときの卵粥を目指しているという、その想いが確かにはるさんの文章からは伝わってくるんです。そういうところに、気持ちをつかまれてしまいます。


では、次のnoteを。

はるさんには長男くんと次男くんがいまして、長男くんについて書かれたnoteをご紹介します。やさしくて、しっかり自分の意志を持っている長男くんについて書かれた記事は、きっとたくさんの人の胸に響くはずです。

息子はこの先、そういう葛藤と何とか折り合いを付けて生きていくのだろう。心配じゃないと言えば嘘になるけれど、あまり深刻に悩んではいない。おそらく彼は、その底なしの優しさを土台としてたくさんのものを築いていくと思うから。

はるさんのつむぐ、お子さんたちへの愛情あふれるまなざしの日記に、今日も「ああ、いいものもらったな」と思う私がいます。


そして最後に、はるさんの3本の小説(短編一つ、中編一つ、ショートショート(有料)一つ)が入っている、代表作ともいえる2019年に書かれたnoteをご紹介します。

はるさんのつづる言葉は重いです。でも、重さのなかに、原体験に裏打ちされた「ほんとうの白い光」が感じられるのです。たくさんの人にこのnoteが読まれることをただ祈っています。

はるさんの文才は、この先きっと、もっと多くの人の心にまっすぐ届くようになっていくと思います。いま、彼女は大変な状況下にありますが(詳しくははるさんのプロフィールページから最近のnoteを読んでみて下さい)はるさんの人生にこの先、よきことがたくさんあるように祈っているんです。

はるサポートでは、はるさんへの励ましメッセージ第二回の準備をしています。また、noteのサポート機能からのサポートも随時受け付けております。どうか、はるさんの言葉に心動かされた方は、ご検討いただけると幸いです。

(文責:上田聡子)



この記事は管理者に寄稿して投稿しています

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