スティーブ・ジョブズが愛した川瀬巴水展を観にSOMPO美術館へ
こんにちは。
見にきてくれてありがとうございます♪
これが見たくてSOMPO美術館に。
「晩年、自分の部屋に夕景を表した巴水の作品を飾っていた」
自分の部屋とはこれまた超超プライベート空間ですよね。
日本人として誇らしいし、感激です。
閉館ギリギリまでいたのですっかり日が暮れてました。
暗闇の中でも代表作である「芝増上寺」。凄く引き寄せる力があります。
こちらもいい。
僧の後ろ姿に引き込まれそう。
知識がゼロですが、ただただ、いいと感じます。
私みたいに川瀬巴水を知らなくて、スティーブ・ジョブズの展示コーナーを目当てにきている人が多かったのはコーナー前で撮影している人の多さで明らかでした。(写真をとってるのはもちろんiPhone。)
しかし、見終わるころにはすっかり川瀬巴水の作品、さらに人としてに魅了されるはずです。
初期から晩年期へと順に作品を見ることができ、作品が川瀬巴水の人生を物語っています。
そしてジョブスの心を惹きつけた巴水の感性を、作品を目の前にして多くの人に感じ取ってほしいです。
入場は予約制で事前にHPからオンラインチケットを購入しました。
作品がたっぷりあって、(なんと3フロア!)私は90分ほど時間を要し閉館時間までいましたので、その辺を考慮して予約が必要です。
さらにSOMPO美術館に迷わずたどり着けるかわからないので、余裕をもって行動したほうがいいと思います。
JR新宿駅西口から徒歩5分ですが、とにかくわかりずらい💦
私は事前に調べた時、これは自力では無理だと思っていたので駅を出てすぐ人に聞きました。
そしたら「道案内をしますよ」と。東京の人って親切💗➡大阪の出身の方でした。
到底自力では行けなかっただろう迷路のような道を歩いて到着しました。
↓詳細がHPに載ってます。
https://www.sompo-museum.org/wp-content/uploads/2020/10/pdf_information_access.pdf
展示は12月26日までです。
是非見に行ってほしいいな。
ゴッホの「ひまわり」も見れちゃいますよ。
それではまた♡
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