就活をしてNOTEを始めようと思い立ちました。

初めまして。

現在大学3年生のharusandと言います。

砂漠が好きなのでこの名前にしました。

さてこの度、私がnoteを始めようと思ったきっかけについてお話ししてみようと思います。

それは一言でいうと、絶賛苦戦中の就活を始めたことです。

大学3年生ということで、ぼちぼち卒業後に就く仕事について考えていたわけですが、ちょっと人と違っていたいという微個性派の私は、ただ会社に入ってルーチンワークをするのは嫌だぞ（今思えばなんと生意気なことか）と思っていました。

中学・高校生の自分というと、クラスでの人付き合いに疲れてちょっと一人になりたいなっていう時に、図書室にこもっていろんな海外の写真集や郷土料理のレシピ本、小説などを読みながら違う世界に飛んで行っていたような学生でした。

こんな感じで、自分がコンテンツから色々学んだり視野を広げたように、自分もそんな人を豊かにできる情報を発信する仕事に就きたい、と就活を初めてから思い続けていました。

その流れで自然と編集者やメディアに関わる職業がいいな〜と考えていた訳です。

しかし、世の中を見てみると人に何かを伝える仕事は、編集者以外にもいっぱいある。
今では会社がメディアを運用して情報発信する時代でもあるし、そもそも知らない仕事がいっぱいあるし、もっと視野を広げたらより自分に合った仕事を見つけられるんじゃないかと思ったんです。

そして何よりも、「人に情報を伝える」って今すぐにできるじゃんって気づきました。
「伝える」ということを職業としなくても、自分の考えや思い、紹介したいことを人に届けることができる時代だと。

そしてそれをするかしないかは、完全に自分次第。
やりたいこともあるし、やれる環境がある。

これはもうやるしかないじゃん、
と思い立って就活のESに追われる日々の中ひっそりとnoteを初めてみました。

やるかやらないか迷ったらやる、という自分のモットーがやる気を後押ししてくれました。

私がこの先このnoteで伝えていきたいのは、大学1,2年生の時に行った様々な国の食文化や景色、生活などのお話です。（今のところ、一応）
コロナで外へ出れない日々が続く中で、少しでもそこに行った気分になったり、将来行ってみたいリストを更新したりするお役に立てたらなと思います。

今後とも温かい目で見てくださったら幸いです。

どうぞよろしくお願いします。