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あまのじゃくこそ言語化を

私は昔からすごーくあまのじゃく。

小学生の時、お道具箱を買うときに学校で売ってるみんなと同じデザイン(音符とかクローバーとか)が嫌で、わざわざユザワヤで1から買い揃えて母を困らせたり。(結局選んだのはスヌーピーの柄)

大学の際は、なんか珍しいことしたいと思ってアラビア語を専攻してみたり、一人でマカオ行ってみたり。

振り返れば、ちょっと変わり者でいたい欲が常に心にあった。
大勢に埋もれたくないというか、少数派でいたいというか。

でも最近、その欲が先行しないようにせねばと思う。

周りと比べる反骨精神で生きるんじゃなくて、
興味関心が赴くままに生きた先に個性を持ちたい。

もちろん今まで興味があって足を踏み入れたことばかりだけど、どこか心の隅で、「これをしてる自分」がどう見られてるかを意識してた。


ブランディングのために何かをする、じゃなく、何かを続けてたらブランドが後からついてくるみたいな。

そういう自分軸とか信念を持ったかっこ面白い人がわたしの目標。

それを目指す上で、自分のふわっとした気持ちを言語化するってすごく大事なきがする。
なんでこれに惹かれるんだろうとか、なにを面白いと思ってるんだろうってことを言語化することで、私が辿ってきた道を整備できる。

そうすると、全然関係なさそうに見えた道たちが実は交わってたた!とか、ここで路線変更してるんや!とか知れて、自分地図が出来るんじゃないかな。

こうやって時には来た道を振り返りつつも、
心をオープンに気の向くままに行くのが自分らしさってことで。そんな自分を大切にしてこう。


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