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自分に期待しすぎるから、努力を継続できないし劣等感を感じるという話

最近、新刊が出ると必ず買うのは坂口恭平さんの著書。中でも好きなのは、というか今の自分に必要だったのはこれだ、と思ったのは「継続するコツ」。


「才能がないからやらない」とか言ってるのは自分のことを能力がある人だと思っちゃってる、という言葉に!!!となった。自分に期待しすぎだからうまくいかないと凹むという話。

最近佐久間宣行さんの本を読んで思わず線をひいたのも「劣等感を感じることを避けなさい。なぜならその裏返しにあるのは別なところでの優越感だから」みたいな一説。それも頭を殴られたような衝撃だった。

自分をいいものだと思いすぎ、期待しすぎているから努力を続けられないし、コンプレックスもある。そういう自意識がない状態の人になりたい。


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