【メモ】白色に近づくにつれ、死に近づく。
久々に更新するよ。
誇大妄想状態に陥っていたときに、自分がこの世の真理だって思ったこと。
白い光・色に近づくにつれ、人は死に近づく。
加齢による白髪もそれのひとつなのかも。
人が目で感知する光による色というものは、カラフルな色が混じり合うほど白に近づく。
逆に、絵の具は色が混じるほど黒に近づく。
生きて日々を目で見ていくことは、人生(光の色)が積み重なって(混ざり合い)死(白)に近づき、人が人生(塗る色)で形作った実績(絵の具による混色)は、逆に混ざり合って黒くなっていき、この世が終わるまで生きて地上に残っていく…。
生とは、生きた痕跡を何らかの形でこの世に残すことが目的なのかな、と思った。
シラフに戻った私には、すごいこと思いついたなって感じなのですが、記録として残しておきます。
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