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自分を認め、信頼し、他人をも認める
※自己肯定感や自己承認等々、似たような言葉がごっちゃになっているかもしれません。あと深夜で寝ぼけてます。
最近、自己肯定感や自己信頼感を増やしたいと思っている。
今のややキツめな自己肯定の仕方では無理があるなと思えてきた。
いくら自分に自信があると思い込ませようとしても、自分を認められない原因を解消しないとできない。
周りから褒められたりすれば自己肯定感などが増えると思っている方が多いかもしれないが、残念だがそれだと一時的な満足感で終わってしまう。
褒められ効果が消えると元に戻ってしまう。
他者承認のように、他人に求めている限りは、他人に依存した自己肯定感になる。
依存から脱するには、自分で自分を認めることが必要だ。
自己承認。
自分を認められるようになると、他人の存在も認められるようになるという。
他人を通して自分の自己肯定感アップを求めている人は、手法が逆なんだ。
自分が自分を認めれば、他人のことも認められるようになる。
…というのは分かってきたんだが、自己承認というのは結構難しい。
それが必要な自己肯定感を持つことも、難しいんだと思う。
日本人の謙遜の文化も、難しさに輪をかけさせていると思う。
自分を信頼し自己肯定感を得ること。
それは個性を発揮するための土台作りでもあると思うが、簡単には作らせてもらえないのかもしれない。
でも、もし完成させられたなら。
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