Miskeyとはなんぞや?


Miskeyでつながろう。


最近話題の分散型プラットフォーム「Miskey(ミスキー)」とはなにか。勉強がてら、少し紹介してみようと思います。

おもに話すことは下記の2点です!✨

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①ミスキーとは何か
②ミスキーでできること
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①ミスキーとは何か
Miskeyはフリーかつオープンなプロジェクトで、だれでも自由にMiskeyを使ったサーバーを作成席るため、すでに様々なサーバーがインターネット上に公開されています。また、重要な特徴として、MiskeyはActivityPubと呼ばれる分散通信プロトコルを実装しているので、どのサーバーを選択しても他のサーバーのユーザーとやり取りをすることができます。

これが「分散型」と言われるもので、単一の運営者によって単一のURLで公開されるような、Twitterなどの他サービスとは根本的に異なっている。

サーバーによって主な話題のテーマやユーザー層、言語などは異なり、自分に合ったサーバーを探すことも楽しみの一つです。(もちろん自分のサーバーを作ることも楽しみの一つ)

要するに、Twitterのようにドーンと運営がいて、それをユーザー全員が使っているわけじゃない。

個人運営者による「島(サーバー)」が個々に分散して存在する感じなので、「島」によって風土にちがいがでる。

例えば、「Miskey.design」というサーバー(インスタンスと呼ばれる)を選択した場合、ここは「一時そう抱く」をしている人に向けたサーバーであり、マンガやイラスト、音楽や小説、TRPGなど、ありとあらゆる創作をしているひとたちがあつまってきます。

②Miskeyでできること
Miskeyでできることは一体なんでしょうか。
Miskeyではツイート、RT,お気に入り登録、フォローなど、基本的にTwitterでできることは何でもすることが可能です。

ただ、唯一「アカウントまるごと非公開(鍵垢)」はできません。

ノート(ツイート)ごとに公開範囲を設定することは可能です、ただし、「一ノートのみ非公開」は設定できず、「全ユーザーに公開」「ホームタイムラインのみ」「フォロワーのみ」「指定ユーザーのみ」が選択できます。

誰かには公開しなければいけません。

投稿の文字数は最大で3,000文字。
自作小説の冒頭とか引用しているひとも結構多いです。

Miskeyは一般的なものから特別なものまで、様々な機能を持ち合わせています。そんなMiskeyの主な機能をここでは紹介します、

ノート機能

ポイント1:Miskeyでは、ユーザーの投稿は「ノート」と呼ばれています。他のノートを引用したり、画像、動画、オーディオ、そのほか任意のファイルを添付することもできます。

ポイント2:リアクション


リアクション

ポイント3:ノートには「リアクション」をつけることができ、簡単・気軽に自分のフィーリングを表現して伝えることができます。


テーマ

ポイント4:自分の好きなデザインでMiskeyを使えるます。もちろんダークモードも完全サポート。自分で高度にテーマを作ることも可能。


チャート

ポイント5:Miskeyは組み込みのチャートエンジンを備えていて、サーバーの利用状況などが簡単に可視化することが可能


連合

ポイント6:オープンな分散プロと凝りであるActivityPubを実装しているため、他のMiskeyサーバーだけでなく、ActivityPubをサポートする他のソフトウェアともやり取りができる。


ドライブ

ポイント7:アップロードしたファイルを管理するインターフェースがあります。そのため、お気に入りの画像をフォルダにまとめたり。再度共有することも簡単に行うことができる


スレッド

ポイント8:もちろん「ノート」はスレッドにすることができ、気が済むまで会話を続けることができる。


ウィジェット

ポイント9:様々な種類のウィジェットを配置し、UIを好みにカスタマイズできます。

いかがでしたか?

みなさんもMiskeyをつかってみてください!

↓Miskeyはこちら


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