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私の実話 光の先の闇を見る人 02

私は家を出るために進路を就職にした。
初めての仕事。夜勤で派遣社員の食品工場大変だった。
3年頑張った。よし、偉い。
また、うつ状態になって仕事を辞め実家に帰った。
久しぶりに帰ってきた私にみんな優しくしてくれたでも、
それは数日だけだった。日に日に扱いが雑になり、家族としても人間としても目を疑う行動をしてくるようになった。はるか起きろー!!!!
(シュッシュッシュッ)それから私は顔にファブリーズをかけられて起きるようになった。なんで?w最初は軽く流してた。ある朝、姉に聞いた
なんでかけるの?やめてよ。
姉はだってお前臭いんだもんw
私は、は?いやw臭いからってお前の妹の顔面人の顔面に
ファブリーズかけていいんか?疑問と呆れしかなかった。
数ヶ月がたち、私のメンタルは限界に追い込まれていた。
毎日考えることといえば、
やばいここにいたら死ぬ。ダメだ、早く出なきゃ。どうやったら家を出ることを親に納得してもらえるか。
出る方法しか考えれなかった。
その時ハマっていた配信アプリのフォロワーさんが東京にいた。その人に相談したら東京を案内してくれると言ってくれた。よし。これでここから出れる!
私の人生に少し希望が見えた。

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