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写真をはじめて思うこと

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写真活動をはじめて1年が経ちました。 毎日新鮮な写真活動の日々の中で、自分が分かってきたこと、考えていること、感じていることを発信していきます。
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#風景写真

一瞬のシャッターチャンスは突然に

こんにちは はる(@haru_photo495)です 突然ですが、少し叔父の話をさせていただきます 私の叔父は昔カメラマンをやっていました まだフィルムカメラしかなかった時代 数々の作品を作り上げていったといいます そんなカメラマン時代の話の中でも 子供の頃に聞いたのに今もなお印象に残っている話があります それは 『白鳥の撮影』 の話です 白鳥の群れのいる極寒の地にテントを張り 三脚を立ててカメラを構え ただ、ひたすらに、白鳥の群れが飛び立つその瞬間をとらえるため

誰にもみえないカメラの幻覚

こんにちは はる(@haru_photo495)です 写真をはじめて1年が経ち 自分のなかにとある変化が起きていることに 気づきました 『景色がみえるようになった』 です。 あまりにも表現があいまいですので すこし説明をします まず『景色』とは 空や川、海や森といった風景はもちろん 街並みや道、車などの様子 極端には木々の葉っぱ1枚をも それに含まれているというニュアンスです そして『みえるようになった』とは 正確には『被写体として認知することができるようになった

Noteをはじめました

みなさん、初めまして 『はる』といいます 滋賀県在住で 関西周辺の風景を撮影しています 私が写真を趣味にしはじめてから 1年が経過しました 初めは重たくて黒い機械がとにかくカッコよく シャッターをきった瞬間の音や振動がたまらなく気持ちよかった 今でもはっきりと覚えています あれからいろんな場所に行き、いろんな景色を切り取ってきました 家の近くはもちろん 原付で行けたちょっと特別な場所 たまの出張で訪れた都会 ある日は高い場所を訪れて夜景を 夜更かししてしまった日は