顧客とのタッチポイント
はじめまして、中口聡明です。
「顧客とのタッチポイントは無限にある」という話です。
顧客との接点を多くもつことは、通販だけに限らず、実店舗でも言わずもがな大切です。
通販でいえば、WEB広告や、SNS投稿、
実店舗でいえば、チラシなどが露出の手段として議論にあがってきます
しかし、顧客との接点をもてる場所はそれだけでしょうか。
WEB広告、チラシなど既存の手段にとらわれず、顧客とのタッチポイントを増やしたほうが、購入につながる可能性は高いでしょう。
通勤中に駅から事務所の間にある飲食店で、朝9時にもかかわらず、すでにランチのメニュー表を出しているお店がありました。
この時間、メニュー表を出しているお店は近くにはなく、通勤している人に対して、独占的に露出してタッチポイントをつくることができるわけですね。(次の日はメニューがでていなかったので、意図してかはわかりませんが…。)
自社でも既存の方法以外で、顧客とタッチポイントを持てる場所はないか改めて考えてみましょう。
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