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【絶対に失敗しない結婚相手②】DEWKsを目指す場合の選び方とは?

はじめまして、はるパパです。

以前に絶対失敗しない結婚相手として、
堅実な投資家の記事を書きました、

結婚生活にお金は欠かせないので、
お金の面を重視した結婚相手の選び方になります。

もしDINKsを目指すなら、
堅実な投資家を選ぶのがベストです。

DINKsとは下記の省略、
つまり子どもを持たない共働き夫婦です。

  • D:Double

  • I :Income

  • N:No

  • Ks:Kids

ではDEWKsを目指すなら、
どのような結婚相手を選べばよいでしょうか?

DEWKsとは下記の省略、
つまり子どものいる共働き世帯です。

DINKsと違いDEWKsは子どもがいます。

子どもを育てるために仕事で稼ぐのも大事ですが、
家事/育児もできるかどうかが大事です。

  • D:Double

  • E:Employed

  • W:With

  • Ks:Kids

たとえば仕事が物凄くできる人が、
結婚相手だったとします。

お金は稼げるので問題なさそうですが、
仕事人間で家事/育児をまったくしない人と結婚したいですか?

家事/育児のワンオペは、
想像を絶するほど大変です。

ワンオペがキツくても配偶者に頼れないと、
夫婦間に亀裂が生じます。

最悪の場合、
離婚問題に発展してしまうのです。


将来子どもを持つ計画があるのなら、
結婚相手に家事/育児能力があるのか、
事前に見極めた方が良いです。

私たちはお互い一人暮らし経験があり、
家事は問題ありませんでした。

また結婚前、
後に甥っ子となる子どもの面倒を見たので、
育児も問題ありませんでした。

このように何かしらのタイミングで、
DEWKsにふさわしい結婚相手なのか見極めると、
絶対に失敗しない結婚相手を選べます。

以下の3点について、
見極めるべきポイントをもう少し深堀します。

皆様の参考になれば幸いです。

  • 仕事

  • 家事

  • 育児

仕事

子どもの養育費を稼ぐため、
給料の高い仕事をしているに越したことはありません。

しかし共働きで子育てすることを考えると、
給料以外に重要な要素があります。

それは育児のために、
融通が利く仕事なのかどうかです。

コチラを例に説明します。

  • 残業が多い

  • 休めない

残業が多い

結婚相手の残業量は必ずチェックしましょう。

毎日残業で帰宅が遅い場合、
家事/育児がほぼできないからです。

両方とも残業が多いなら、
DEWKs自体が成り立ちません。

もし片方だけ残業が多いなら、
残業の少ない方に家事/育児が集中するワンオペとなります。

ワンオペは非常に危険なので、
絶対に避けた方がいいです。

仕事は共働きなのに、
家事/育児がワンオペなのはどうしても不公平感が出ます。

ワンオぺが続けばストレスはたまり、
爆発すれば離婚問題に発展します。


私もたまにワンオペ状態になりますが、
ストレスで発狂しそうになりますね。

残業が多いと事前にわかっているなら、
結婚相手としあまりオススメしないです。

どうしても結婚したいなら、
残業の少ない会社へ結婚相手に転職してもらうのがよいです。

休めない

結婚相手は休みが取りやすいか必ずチェックしましょう。

休みが取りにくい場合、
子どもの突発事項に対応できないからです。

子どもが小さいうちは病気になりがちなので、
会社を休まなければならないことは多いです。

また保育園や学校からの呼び出しで、
急に帰宅して休まなければならないこともあります。

私の仕事は休みが取りやすいので、
どちらも対応したことあります。

休みが許されないような会社に勤めていると事前にわかっているなら、
結婚相手としてあまりオススメしないです。

どうしても結婚したいなら、
休みの取りやすい会社へ結婚相手に転職してもらうのがよいです。

家事

共働きで子育てをする場合、
重要なのは家事の分担です。

特に忙しい平日の家事を、
どこまで分担できるかがポイントです。

先ほど仕事でも書きましたが、
残業が多い人は平日の家事ができないですね。

平日5日間をワンオペで家事はキツイので、
結婚相手に選ばない方が無難です。

同様の理由で、
家事が全くできない人も結婚相手に選ばない方がいいでしょう。


結婚相手が1人暮らしをしている場合、
ココは見分けやすいです。

1人暮らしをしていれば、
大体の家事はできます。

ただし男性に多いのは、
まったく料理ができないケースです。

私の友人は、
結構このケースが多く結婚後に少しづつ覚えてます。

子どもが産まれると、
外食にばかり頼る生活はできません。

自炊は必須なので、
料理が全くできない人も結婚相手に選ばない方がいいです。

結婚相手が一人暮らしでない場合、
同棲して見極めるのがよいです。

育児

共働きで子育てをする場合、
子どもの相手をする時間を押しつけ合いがちです。

親だって自分のやりたいことはありますし、
1人の時間が欲しいと思うこともあります。

見極めるポイントは、
自分の趣味に没頭してしまうかどうかですね。

たとえば1人で部屋に籠ってゲームをするとか、
休日に1人で外出してゴルフをするとか。

自分の趣味に時間を割けなくなった時に、
ストレスで発狂しないかどうかがポイントです。


私も昔はゲーマーでしたが、
子どもが産まれる前にゲーム機を捨てました。

スポーツ観戦も大好きでよく見に行ってましたが、
子どもが産まれてからは行かなくなりました。

今は子どもが大きくなったので、
一緒にゲームやったりスポーツ観戦に行きますね。

自分の趣味を優先したり、
時間を割けないとストレスになるような人は、
結婚相手に選ばない方がいいです。

まとめ

DEWKsを考えている方は、
結婚相手がコチラに該当しないか確認しましょう。

  • 仕事:融通がきく仕事についているか?

  • 家事:平日に家事の時間を割けるか?

  • 育児:趣味の時間を優先しないか?

3つに共通するのは、
家事/育児に時間を割けるかどうかです。

コレが難しい人と結婚すると、
ワンオペを覚悟しなければなりません。

結婚相手の見極めに失敗すると、
生涯にわたって辛い人生が待っています。

DEWKsを考えている方は、
家事/育児を無難にこなせそうな人を結婚相手に選びましょう。

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