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仕事と自分

先日、仕事についてのディスカッション企画のゲストとして、自分の今までの仕事について語る機会があり、まとめた原稿があるので載せておく。

最後に、その日のQ&Aもざっと。

なお参加者は10代20代の人達なので、10代20代に向けての語りになっていますが、10代20代とか、俺の経験がどうとか関係なく、自分の今までの仕事、これからの仕事と向き合うことは大事だなと思ったので、誰かの何かのキッカケや考える材料になればいいなと思っています。

自分は、小学校中学校は友達と楽しく過ごして、悪い意味ではなく、ただやんちゃ、忘れ物ばかりして、宿題もほぼやらず、遊びに夢中で、昼休みや休み時間や部活の時間に友達と遊ぶ為に学校へ行っているような人間でした。

自分が発達障害だと気付いたり診断をもらったのは大人になってからですが、思い返せば確実にその頃から発達障害の才能に溢れてましたね。笑

で、高校は打って変わって、思春期に入ったせいか、中学の友達がほとんどいなかったせいか、理由はハッキリとはわかりませんが、人見知りを発揮し、クラスメイトに全然話しかけることが出来ず、話しかけられても返事を上手く返せず、クラスに友達が1人もいないまま3年間を過ごしました。

まず最初の仕事はこの高校生時代でした。
高校生になったら絶対にアルバイトをしてみたいと思っていて、まずは、近所の洋食屋さんで働いてみたのですが、仕切ってる人が無愛想で少しこわい感じで指導をしてくる人でそれが嫌で当日仮病で休んだり、結局長続きせずに辞めてしまいました。

次に高校2年生になって、学校近くのかっぱ寿司にてアルバイトをしました。
こちらは時々嫌になって仮病で休んでしまうことはありましたが、店長が気さくな人で、アルバイトともフレンドリーに接してくれる人だったためか仕事内容は最初の洋食屋より多かったけど、辞めることはなく、高校卒業前まで続け、高校卒業の上京後も、夏休みとかで帰ってきた時に頼まれてバイトを手伝ったりもしていました。

ここでわかったこととしては、自分にとっては、どんな人が同僚だったり上司だったりが重要で、仕事内容よりも職場の人間関係の方が仕事が続くかどうかには大事なのかもしれないな、ということです。
でも、これは、今思えば、であって、当時は気付いていなかったと思います。
なので、せっかくなので、ここにいる皆さんは、仕事の続く続かないが発生した時に、何が理由か、を考えると、今後の仕事選びに役立つかもしれません。

そして、チラッと話に出てきましたが、高校卒業後は上京したのですが、進路としては、専門学校です。
高校三年生の時に、進路を決めねばならないとなった時、高校卒業後に正社員なんて自信もないし絶対なりたくなく、かといって勉強も嫌いだったので大学とかでこれ以上興味の無い勉強をするのも嫌で、消去法で専門学校と決め、専門学校なら何か興味のあることでないと学校も決められないので、とりあえず軽い感じで、アニメや声優が好きだったので上京して声優の専門学校へ行きました。

なので、その段階では、将来の仕事としては声優を考えてたいたわけですね。

専門学校上京後は、最初はセブンイレブンでバイトをしましたが、駅前で忙しい店舗で、やることも多くすぐに辞めてしまいました。コンビニは給料安い割にやること多くて大変だなぁ、と感じました。
今はレジも簡単になってたり、外国人の人も働いていたり、当時より簡単になってる気はしますけど、当時の自分は、大変に感じました。

その後は、新宿にある全然有名じゃないカラオケで働きました。
歌うんだ村って言うのですがご存知ですか?
新宿の駅ビルにあったのだけど、ほとんどの人が知りせん。笑
そこは、正直、僕にとっては楽でした。
受付を済ませたら、注文や退室がなければ、やることはほとんど無し。
まぁ、暇な時間をどう過ごすかみたいな大変さはあるけど、そこは専門学校の課題の台詞練習をぶつぶつやってたり、こっそり携帯をいじったり、暇潰しは得意だったようで、苦ではありませんでした。
人によっては忙しく動いてる仕事のがいいという人もいるし、向き不向きですね。

この上京後の経験を考えるとやることの多い忙しいバイトよりは、やることの少ない暇なバイトの方が向いていたということ。
これはこの時にも感じてしっかりと身に染みました。

専門学校卒業後は声優として仕事を、なんてことはなく、小劇団で役者をやることしたのですが、小劇団なんてチケットノルマなどでお金は出ていく一方で、収入になることは、ほとんどありません。
なので、収入は変わらずバイトです。
長くなるのでここからは割愛。
やったバイトを並べますので、気になるもの気になることがあればメモしてフリートークの時に聞いてもえればと思います。(これを読んでる人は何か気になることあれば気軽にLINEでもDMでもリプでも聞いてください。)

専門卒業後やったものは
温水プールの監視員。
深夜のバーミヤンの調理スタッフ、これは、ホールスタッフのが向いてると言われ、調理スタッフからホームスタッフになりました。
テレビとかのエキストラや観覧スタッフ。
ゲームのデバック。
登録制の単発バイトで、引っ越しの手伝い。
イベント会場の受付や整理、これはテニミュとかのスタッフもやりました。
受信専用のテレアポ、自分からかけることはなく掛かってきたものに受け答えする、受信のみのやつで保険の質問に答えるもの。
保育園での保育補助スタッフ。

そして、声優としては目を出せませんでしたが、役者としては、高校に進路に関することを演劇形式で講演をする、という登録制形式のアルバイトがあったので、それに応募し、やり、最終的にはそこで、契約社員的な立場になり、半分が月収、あとは出演分、という形で5年ほど。
その中で、面接指導や小論文の書き方講演。
その他、進路に関する指導や講演を様々身につけました。

そこでは発達障害の特性もあり問題を起こしてしまい、実質首に。
それ以降は2年ほど無職。
自分で、バーや企画等をしながら過ごし、今はマンション管理員のアルバイトをしながらこうして人に頼まれてゲストや講演や司会業をしていて、出来るだけどこかに属さずに、主に、1人の個人としてやれることをやってます。

Q&A(あくまで俺の個人的なアンサーです)

Q、仕事をやる上で大事にしていることは?
A、本気でやりたいこと、に対しては妥協しないこと、本気でやりたいわけじゃないこと、に対しては妥協したりほっといたり気にしないようにすること。

Q、人混みがダメ(人からの目が気になったりる)で通勤で満員電車等に乗ることが耐えれないがどうしたらいいか。
A、イヤホンをして動画を見たり、他のことに集中してみるのはどうか。
しかしながら、苦手の克服も大事だけど、苦手を避けるという手もある。
例えば徒歩や自転車移動圏内の職場を探すとか、満員電車じゃない時間帯の勤務時間の仕事を探すとか。

Q、顔を見られたくないのでマスクをしたまま仕事をしたいのだがそんなことは出来るのか。
A、面接等で、それでも大丈夫な仕事を見つければあると思う。
しかしその分、選択肢は減ると思うので、自分にとって、顔を隠すことと仕事をすること、どちらを取るか、その仕事のやりたさの本気度はどうか、等の優先順位を考え、多少嫌なことでも受け入れてまでやりたいことなのか、それをしなければやれない仕事なら別にしなくてもいいのかもしくは組織に属さずフリーランス等で自分の好きにやるのか、やれるのか、色々なことを考えた上でどうするかを決めるのは自分になる。

Q、自分には向いていないとか無理だとか思ったり気付いてしまった夢を諦めるか諦めないか、折り合いはどうつけていけばいいか。
A、俺の場合は、積極的に目指すのは諦めてるけどゆるくは諦めていない、って感じです。
積極的に目指さなくても諦めさえしていなければ色々ある中でチャンスは巡って来る可能性はゼロではないし死ぬまでには可能性は低くても、もしかしたらいつか、くらいに考えてたり、あとは、仕事にするのは諦めても、趣味とか趣味の延長でくらいにはやり続けたり目指し続けたり。

Q、何のために仕事をするのか。
A、2パターンあると思っていて、1つは生活の為、もう1つは自分のやりたいことの実現の為。
生活の為と割り切ってる仕事は、全力でやらない方がいいと思う。
やりたい仕事や、プライベートでやりたいことの為に余力は残すべき。
プライベートの為に、自分の為に、仕事をするということを忘れてはいけない。
それを忘れて生活の為だけの仕事に全力を注いでしまうと精神が破綻してしまう。
また、精神が破綻してしまうくらいなら、仕事をしないという選択肢もある。
今の日本は、幸いにも、仕事で精神を破綻させてしまうくらいなら働かずに生きることも可能ですよ、というシステムはある。
俺はそこまでではないが俺も仕事に比重を置いてしまうとダメになるタイプだから、生活の為だけに働くということを極力減らし、その分、節約を心掛け、稼ぎが少ない割に貯金も出来ている。
仕事をする、ということを考えるのも大事だとは思うけど、お金を使わない、ということを考えることも、人によっては大事になるかもしれない。


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