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【日記】

自分で書いた小説の主人公が愛し過ぎて
前に進めません。(真面目)

これをnoteに書くべきかすごく悩んで
殆ど更新してないThreadsに、ぼそっと書いたら満足するかなと思ったんですけど
それも違うなと思ってnoteに書く事にしました

「前に進めない」という表現が
合っているのか、わからないんですけど
人生で初めて書いた小説「真珠女」の主人公
「奈帆」に対しての愛着?愛情が強くなりすぎて

これから小説を書いても、出てくる人物に
あんまり名前を付けたくないなと感じています。

短編小説を書いてる分には「私と主人」「私と彼」「私と彼女」で十分なんですけどね。

自分が考えて作ったキャラクターに
“名前”をつけると、一気に命が宿るのを感じます
私は奈帆を一番愛しているので
奈帆以外の誰かに命を与えると、奈帆を裏切っているような気持ちになってしまうんです。

今月書いた短編小説も、
どれも大切な作品で
書いていて楽しかったのは間違いないのですが。

新しく創作しようと思う度に
奈帆を置いていきたくない
と、少し寂しい気持ちになります。

真珠女をたくさんの人に
最後まで読んでもらえてるかと聞かれると
そうではないんですけど

感想を書いてシェアしてくださった方がいて
コメントをくれた方がいて
毎日1話ずつ「スキ」をくれた方がいて

感謝の気持ちで震えるくらい
本当に本当に嬉しくて

読んでくださった方の
貴重な時間をいただけた事に
心の底から感謝をしております。

胸きゅん爆エモ小説。では決して無いけど
我が子を世界で一番可愛いと思う気持ちと似ているかな。親バカを拗らせてしまっているのかもしれません。

でもなんか親って言いたくないな
実際は「好きな人に沼」という表現がしっくりくるかもしれません、愛おしいです、奈帆が。

noteを始めてから1ヶ月くらいですが、
こんな気持ちになるとは思っていませんでした。

なんか、赤裸々に語ってしまって
ちょっと恥ずかしいですけど。。
創作をしていれば誰もが
自分の作品を愛しいと思う、これって
あ、当たり前、、、ですよね?

私は奈帆が好きです。とても

少し長くなってしまいましたが
フォローしてくださってる方
何かのご縁でこの記事を読んでくださった方
ありがとうございますm(_ _)m


お時間ある方、こちらも読んでいただけると
嬉しいです。(*´ω`*)

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