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体外受精児が増えていることについて考える

2023年8月30日(水)に「2021年の体外受精児、過去最多の約7万人」という記事がありました。

【2024.5.24 参考記事↑を追加しました。】

2020年から9416人増え、出生数の低下も相まって、11.6人に1人は体外受精によって生まれた計算になるとのことです。
2022年4月から制限は多少あるものの、不妊治療が公的医療保険の適用が始まり、治療件数も、体外受精児の数も増えていくんじゃないかと思います。
もう2022年のデータでは10人に1人は体外受精児になるんじゃないかと。

このニュースから僕が考えることは2つ

  • 人間の体が作り替えられている

  • 刷り込みが行われている

ということです。
1つずつ解説していきます。

人間の体が作り替えられている

なんていうと「都市伝説か!」「また陰謀論か!」という声も上がりそうですが、普通に考えてください。
人間の体は食べた食物や周りの環境の影響を受けて作られます。
食物によって作られるのであれば、食生活がそのまま体に影響があるよねということです。
ただでさえ、コンビニやスーパーのお惣菜やカップラーメンなど魅力的な商品があると、思わずそっちに惹かれてしまうのは僕だけじゃないと思います。
「食べたもので体は作られる」というところを認識する必要があります。

日本は食品添加物大国?

まことしやかに囁かれている「日本は食品添加物大国」という話ですが、出回っている画像の信憑性が欠けていたり、最近はそれを否定する記事や動画も増え、これに関してはもうよくわかりません。
ただし、ひとつ言えるのは、「ガンで亡くなる人が増えている」ということと、特に男性は生殖器系のガンが増えているのは公的なデータであるようです。

一概に食品添加物のせいとは言えませんが、戦後の食文化の変遷によって、欧米の食文化が入ってきたことは健康に大きく影響を及ぼしているのではないかと思います。
また、食ということに関しても種苗法の廃止や、最近ではあきたこまちが放射線育成米に切り替わるというニュースがありました。
もちろん全てが悪いということではないですが、今まで食べてきたものが少しずつ変えられていっているというのは事実としてあるようです。

電磁波に囲まれて生きている

今自分たちの生活を見てみるとさまざまな電磁波に囲まれて生きています。
僕自身もエンジニアではあるので、毎日何時間もパソコンと向かい合い、それ以外の時間にはスマホを操作し、テレビを見て、料理をするときは冷蔵庫があり、電子レンジを使う・・・
生活のどの部分を切り取っても電磁波だらけの世界ですね。
さらに5Gなる通信速度の爆速化によって、より強い電磁波に囲まれて生きているわけです。
30年前、40年前に比べたらこの影響は少なからずあると考えていいのではないかと思います。

刷り込みが行われている

こちらに関してはちょいグレーなところがありますので、あまり外出ししていいのかわかりませんが・・・

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