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私の事(仕事とか)

地元から神奈川に上京をしてから、憧れていた夜の世界へ飛び込みました。

人と話すのは得意じゃないし、お酒も弱いのにキラキラした世界に憧れて。

慣れないことはダメですね。

後に発覚するのですが、発達障害の傾向にあるために空気が読めない。笑うタイミングや話の間合いが分からない。「程よく」が分からない。案の定、今思えばお客さんにもスタッフにも嫌われていました。

なのに空気が読めない私は、仲良くなりたい一心で話しかけまくる→嫌われる

こんなことばかりをどのお店でもしてました。

売り上げ<女の子と仲良くなる

こればかり気にしてノイローゼ気味に。

しかし、幸が不幸か、25歳くらいの頃ナンバー1になる事ができました。

それがいけなかった。根拠ない勘違いした自信を持ってしまい、ひたすらにナンバー1に拘りました。時には自腹を切っていたので、稼ぐ為にしているはずの仕事なのに本末転倒ですね。

とても苦しかった。こうして思い出して書くことも辛いです。(自分で書いているのにね)28歳までそんな時期が続き、いつの日かあきらめに変わり、ナンバー1なんて柄にもないことへ拘るのは止まりました。

家族を含め、沢山のものを失いました。

夜の仕事はダラダラとやりながらもコロナをきっかけにすっぱりと辞めました。歳も歳ですし、治療を始めたことにより気持ちにも変化がありましたので。

途中ニートの時代もありますが、複雑性PTSDの症状のせいらしく記憶が曖昧なのです。

そして現在も絶賛ニート中です。(大学を拒食症の時に辞めているので、現在大学生です)

働いていない自分をとても責めましたが、治療をしていくうちに、今の自分の役割は「病気を治すこと」なのだと認識してからは少し気持ちが楽になりました。

豪華なブランドに囲まれ、沢山のファンが居るキラキラとしたキャバ嬢に憧れすぎていた気持ちも薄くなっていき、身の丈に合ったものを持とうと思えるまで長い時間が必要でした。

途中、風俗などの面接や体験入店もしますが、元々スキンシップが好きではない私には続きませんでした。

あ”〜。

苦しくなってしまったのでこの辺にしてきます(´;д;`)

noteってブログやSNSと違って、なんだか新鮮ですね。

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