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だめな自分を認識する

(写真はうちの猫。羨ましい。来世は絶対に猫に生まれたい。)

課題をやることも増えてきて、思うこと。

うまくいかないと、なんとなく「あの人が動いてくれない」と思ってしまう自分がいて、「あー、そんなこと思っている間に自分がやれよ」と自分で突っ込むことが多々あります。

自分がやろうとすると、なかなかうまくできなくて、人の責任にしてた自分を「ほんと、しょーもない。」と振り返ることもしょっちゅう。

でも、苦手なことをやることがシンドいと思ったり、やりたくないと回避したりするのは「まあ、あるよな。」とか、自分を慰めながら、日々過ぎます。

いやー、なかなかだめな自分を認識する機会が多いですよね笑。

でも、なんか、自分のダメさをアピールしてると、誰かが助けてくれたりするんですよね…。「ありがたい、ありがたい」。

あと、自分の苦手なことをさらっとやりのける人たちがいたりするんですよね。自分がその苦手を克服するより、そういう人とお友達になる方が早いんだろうな。

でもコミュ障だからな…w

そんなことを考えていたときに、昔やったEvernoteのイベントで、当時のCEOのフィル・リービン氏が言ってたことを思い出しました。

『自分よりも賢い人を周りにおくこと』https://www.lifehacker.jp/2015/05/150505evernote_shinajo.html

まわりの人が自分より「面白い」「興味深い」「頭がいい」環境に自分を置いてください。まわりがすばらしいからこそ、自分が走り続けなければいけないように仕向けるんです。より簡単な道のりを選ぶのではなく、むしろ自分自身を大変な境遇においてみることが大事です。

だめな自分をたくさん認識するということは、周りがすごい人達が多いんだろうな、と思って、また「ありがたい、ありがたい」と。

勇気をもらいました。頑張ろう。

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