地方局出身アナウンサーが、昔のことを思い出してオンラインミーティング映えを考えてみた

ZOOMやスカイプなどを使ってオンラインでつながる機会が増えましたが、画面に自分の顔がずっと出ているのには、なかなか慣れませんね~。

かつて毎日のようにテレビカメラの前に座ってニュースや情報原稿を読んでいた時期もありましたが、当時私は、華のある容姿の子に囲まれていじけてしまって、見た目を磨くことから逃げていました・・・

しかし、年齢を重ねると、生まれ持った容姿=元がどうとかではなく、なんというか自分の劣化に耐えられなくなってくるものです。

当時、きちんとやっていなかったと言えど、少なからずテレビに出る際に気を付けていたポイントはあったので、それを思い出しながら、オンラインミーティングで許せる自分で映るために対策してみました!

ちなみに、この自粛生活でいつも以上にだらけてしまったせいか、
・あれ?太った?
・なんか老けたな~
・すっごい所帯じみたな~
ってPC画面に映る自分を見てよく思います。
そんなことありませんか?

食べるしか楽しみがないし、美容院も行ってないし、子供の勉強見ながら怒り狂ったり、旦那にイライラしたりしているので、仕方ないんですけどね・・・

アナウンサー流の対策としては
・メイクは濃いめで立体的を意識
・ケープでアホ毛バスター!首元すっきりの服装で
(目がチカチカする縞々の服はNG)
・都合が悪いものは光で全部飛ばす!です。

テレビのスタジオには、手元に、通称「美人ライト」と呼ばれるものがありました。
顔に下から光を当てて、明るくするというもの。
これの効能を、100均で以前買ってきた、白いプラダンと、LEDライトで再現しようとしてます。
できてるかな?
ちなみに、ミーティングをする際には、片側から自然光がしっかり入ってくる場所を選んでいます。
明るくすると二十顎や、シワ・シミ、全部吹っ飛びますので!

ミーティングの内容が大切だから、自分の顔の映りなんてどうでもいいという考え方もできます。
しかし、かつて見た目に気を配ることから逃げてしまっていた経験から言えるのは、もうちょっと向き合っとけばよかったなということです。
なぜなら、見た目は、人の印象を作るとても大きな要素だから。

さらに、隠すだけじゃなくて、「あいうえお体操」で、元もよくしていけたらと思います!

※光を当てることに注力しすぎて、ちょっと働きづらい構造になってしまったので、今後も改良していきます!

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