元気やったらええねん♡
久しぶりのnote…💦
思っていること 考えていること 伝えたいこと
山ほどあるのに、筆が進まなかった💦
子どもたちが夏休みに入り、
一緒にいるのは全然苦痛でもなんでもなくだったけど、SNSをみるのがしんどくて…。
気持ちからなのか、老眼が進んだのか…(笑)。
原因はよくわからないけど、”気が乗らなかった”。
”気が乗らない”時に、無理して見続けることは、
きっとできなくはないんだけど、
「なんか違うなぁ」「心地よくないなぁ」と思ったので、
子どもたちに日頃言っていること
「無理しなくていいよ」「マイペースでいいよ」をやってみた。
そしたら、最近、しんどく なくなってきた。
オンラインで人と話したり、打ち合わせしたり、
リアルで会うことは心から楽しかったのでご心配なく♡
こんな風に”しんどい”時って、誰でもあるはず。
今回の私の場合は、歩みを止めても、それほど迷惑をかけることがない内容。
これが、仕事がらみだったら、歩みを止められず、しんどくてもやり続けないといけないのが、今の社会…。
○○休暇など整ってはきているけれど、
「ちょっと休憩」程度でその制度を使ったら、
・迷惑が掛かるよね って思っちゃうんだろうなぁ。
たぶん私もそうだと思う。
自分の気持ちをことばで表すことができる大人でも
本当は”しんどい”のに、
・気が付いていない人
・気が付いているけど、「頑張れば乗り越えられる!」と打ち消している人
たくさんいるんだろうなぁ。
そして、病んでしまって、復活までに時間がかかる。
子どもはどうだろう…。
気が付いていないけど、身体症状や行動、暴言などに出る子
気が付いたものの、うまくことばで表せず、我慢している子
ことばで表したけど、ことば足らずで、受け入れてもらえない子
自分が自分を否定している
自分を肯定してもらえない
時間が長いこと続くと、
やっぱり、身体も心も元気なくなっちゃうよね。
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昨日、不登校小6息子と山登りに…。
すれ違う人に「まだ夏休み??」と不登校あるある。
その疑問わかるけど、なんか傷つく。
笑ってごまかしたけど…。
途中の休憩所のおばちゃんも、
「学校終わってから来たの??」と。
でも、なんだかこのおばちゃんには
素直に「学校行ってないんです」って言っていいセンサーが働いて…。
息子も一緒だし、
表現に気をつけながら不登校であることを正直に話していると…。
「元気やったらええねん」って。
実は、おばちゃんのお子さんやお孫さんも不登校経験あり。
いろいろな経験をした日々を振り返っての結論。
「元気やったらええねん」でした。
初対面のおばちゃん。
年齢は 私の母=息子のおばあちゃんと同じ。
そんな人にいろいろと認めてもらった息子。
卓球場併設の休憩所。
「ちょっと打たへん??」のお誘いに乗り、楽しませていただきました。
息子
下山の足取りがなんとも軽やか♪
「なんか元気でちゃったな~♪」と言ってる姿をニヤニヤしてみてました。
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やっぱり
☆自分のことを認めてもらう
☆自分を認める って大事♡
みなさんも
自分の身体や心と向き合いながら毎日過ごせますように💕
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