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【農】かぶの種まき・さつまいものつるかえし

夏野菜が終わりになっていき、畑はまた新たな作物を植え替えていく時期。
大根は急に葉っぱが大きくなってきた。

大蔵大根は、種をまくときに葉が横に広がるからマルチの穴の間隔が広め、だったのがそのとおりで、地を這うように横に広がっている。

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こちらは青首大根。葉が上に伸びている。

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同じ植物でも品種が違うと育て方も少し違うんだなぁ。

こちらは白菜の芽。こんな小さい芽からあんな何枚もの葉っぱが詰まった白菜ができるなんて。

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今日は畝を作って、種まきをしました。
上からピーチかぶ・サラダ水菜・かぶ・ラディッシュ
ピーチかぶは比較的新品種らしく、中も薄いピンク色でサラダなど生で食べると美味しいらしい。

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種はマルチの穴に3つづつ蒔きます。種が小さいので結構大変。

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このあと、寒冷紗のトンネルを作って終わり。

さつまいものつるが、すごいことになっていたので、つるがえしをします。

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脇に伸びたつるが、地面についているとそこから根が張って芋ができてしまうと、本来育てたい芋が小さくなってしまうので、つるはマルチの上にどんどん返していきます。
にしても、こんなにつるが伸びていくとは。
子どもの頃、芋掘りをしたときはすでにつるが枯れていたので、上がこんなになっているなんて知らなかったな。

涼しくなって作業は楽になってきたけど、まだ収穫できるものがないのが残念。

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