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怒りを作品にできればいい

怒りを作品にできればいいのにと思うことがある。
めったに怒らないけれども、体調的に優れない時に些細なことで怒りのスイッチが入ってしまったときにそのエネルギーを何かに昇華することができたらいいのに、と思う。

悲しみも同じ。
わたしは怒るよりかなり悲しむことの方が多い。
怒るということがそもそもあまりなくて、だいたい悲しんで落ち込んで終わり。

新しい成功体験を積んだり、充実した時間を過ごすと悲しみは割と早く癒える。

けれども怒りも悲しみも過ぎてみれば一瞬のことに感じても、その時々は今ここに生きていて感情と切っても切り離せない時間を過ごすから辛くなる。

そんなときにぶつける何かがあればよいのに、と思う。

目尻がひりひりする。
暑い、寒い、怪我をしている、わからずただ目尻がひりひりする。
頭の後ろのほうに痛さを感じる。
偏頭痛で痛いときは頭の側面やこめかみだが、痛いのは頭の後ろ、首元、背中、肩まで凝り固まってくる。
喉が乾く、お腹は空かない。

体調に表れてしまうのが嫌いで、自分は弱いなぁと思ってしまう。

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