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少しだけ焦げ臭い思い出。【#お菓子の物語 ⑩クッキー:松下友香さん企画参加記事】 

焦げたのはクッキーの裏側、少しだけだったのですが💦

エントリーを記述してくださった記事は👇

以下、思い出を紐解きながら、エッセイ風に綴ってまいります。



私が初めて人様に手製の菓子を振る舞ったのは、中学校二年生の頃だった。季節は秋だったろうか。

おおよそは、以下の記事(シロクマ文芸部参加記事)に記した。

クッキーは、アイスボックスクッキーだった。生地は上手く作れたのだが、我が家にはオーブンがなく、オーブントースターしかなかった。下火調整が出来ず、焦げた底に果物ナイフを当てて、一枚ずつ削って事なきを得た。

あのときも今も「美味しい」の一言が嬉しくて、それに乗せられる何とか💦のように、長い期間、簡単とは言いながら手製の菓子を焼いてきた。クッキー、マフィン、イングリッシュスコーン、パウンドケーキetc.。今では「ホットケーキミックスレシピ」という最強?のレシピもあり、オーブンレンジの進歩はお菓子作りの敷居を低くしてくれた。

私たちの中学校時代、天火オーブンなるものが存在し、学校の調理実習はそれを使った。説明よりも一見するが吉なり、で。詳細なリポートを綴られておられる方が👇


あれから気の遠くなるほどの年月が流れ、私のお菓子作り、その腕前も少しだけ上達した。手抜きが上手くなったとも言えよう(苦笑)あの時は渦巻き模様、今では市松模様。味は……昔のものの方が、もしかしたら美味しいのかもしれない。愛情は最大の調味料と言うらしいから。……尤も、これはクッキーなので、調味料はバニラビーンズくらいなものだが(笑)


とりあえず、暑さが少し和らいだならイングリッシュスコーンを焼きたいところである。余力があったらソルトクッキーがいいかな、と。発酵バターという強力な材料を知った今なので。




等、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました😊
友香さん、よろしくお願い申し上げます。


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