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自分をぶっ壊していく時に起きること。

自分の核なる部分に不意に触れられた時
めちゃくちゃショック

悲しみやら怒りやら
身ぐるみ剥がされたような恥ずかしさや
情けない気持ち
だってしょうがないじゃないか・・開き直りたい気持ち



これ、それまでの自分から
大きく脱皮していく時に
起きる現象・・・な気がします。

今、まさにソレ。

そして、そうだと分かるのは
過去に同じような体験をしているからです。

今日はその時のことを書いてみようと思います。
その時乗り越えられたんだから
今回も力に変えていけるはず。

そんな思いで書いてみます。


6年前のそれは、
自分の感情を
うっすらとしか感じないようにしている
そんな生き方が大きく変わる
今の私の仕事の
原点になった出来事。




首から上で生きてるんだよ


そう言われたんですね。



ハートで感じないで
頭で分かってることだけで
言葉を発してるって、
そう言われた。



それまでにも
どこか自覚はあったけど
自分はこういう人だから
しょうがないと思っていたから
他人に言われるの、すごいショックで。


それに、その生き方で
じぶんを守ってたようなところがあるから
それまでの自分を
全否定されたような気がして
悲しくて。


そうしていると
なんであんたに言われなきゃいけないんだ
って、怒りもわいてきて・・・


自分の心も頭もグチャグチャになって
ぼーーーーっとしてましたね。


外の世界の音や声が聞こえないんですよ。


私に首から上で生きてると指摘した方は
その時受けてたセミナーの講師だったから


あれから何にも入ってこない。


と言いました。



良いですね
じぶんといるってことじゃないですか?

と言われました。


そうなのか
自分といるって事なのか

と思いました。


それまでの私は
自分といたことが
たぶんきっと
赤ちゃんの時くらいしかなかったので
その感覚がそもそも分からなかったんです。


ならば、とことん自分といようではないか。


セミナーが進んでいるが
まぁいいや
聞こえないからしょうがないや


そこにとどまってみることにしたんです。


そうしたら・・・
自分が今
どんな気持ちでいるのか
少しわかるようになりました。



これから踏み出そうとしている
未知の領域
新しい挑戦が
 「こわい」と思ってることにも
気づきました。


こわいこわいこわい・・・


首から上で生きていたら
「こわい」を見ません。
感じることをしないで
「こわくない」に変換します。

そして、私は1ミリもこわがっていないんだと錯覚して「全然こわくなんかありません!」
と表現していたでしょう。


首から上で生きてた頃は
そういうことがたくさんありました。


感情と自覚がズレる。
よって、表現もズレる。


この時やっと
感情をそのまま感じる
という事が分かったんです。

もう36歳になっていました。がーん!!!


ちなみに、この時使っていたのは
アウェイクンAWAKEN
というブレンドアロマでした。

まさに・・・
自分に目覚めた出来事でした。
ハートが目覚めた出来事でした。


アロマは、エッセンシャルオイルとも言います。
エッセンシャル=本質のという意味。

純粋な植物は
自然の叡智、宇宙の叡智です。
無限の情報が詰まっています。

そして私たちもまた
自然の一部であり
宇宙の一部です


だから、アロマを使うと
自分の中に眠っていた
本質と呼応して
その部分が目覚めていくのです。

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