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noteを書けない期間/結婚の重さと自分への信頼/春の花を飾れた

noteを書けない期間

皆さんの面白いnoteを読む専門になっていた2ヶ月の間に、
気づいたら春らしくなってきましたね。
私は絶賛、noteを書けない期間でした。
noteを書けない期間とは、以下に該当すると考えます。

・心か身体のどちらかの調子を崩す
・仕事が忙しい
・平常心でnoteをぽちぽちする時間が持てない
・これまで書いてきたnoteとの系統の違いに、自分も迷っている

私はこれら全てに当てはまっていました。
書けなかった…。
人生っていろんな事が起きるものです。
その間、スキして下さったり、フォローして下さったりした方、ありがとうございます。
私もスキです(?)

結婚の重さと自分への信頼

新年当初から、結婚についてよく考えていました。
改めて、結婚ってなんなんだ、と。
結婚当初は、結婚という状態に浮かれて、安直ですが、とても幸せを感じていました。
揉め事がなければ、それはそれは幸せですよね。
昨年のnoteを自分で読み返しても、幸せそうだなと感じます。
ところが、ここ最近のnoteにもダダ漏れなように、心底幸せと言えない!!!という状況でした。
けれど、バッキバキに亀裂が入った夫婦関係でも、様々な方の支えとパートナーの理解と努力と愛のおかげで、バキバキのまま同居することができています。
見て見ぬふりを一旦している毎日です。
バキバキに向き合って、修繕をするか、バキバキの隙間からするっと別世界へ行って、パートナーと別の人生を歩くか、ゆっくりと考えていくつもりです。

自分で決断した結婚という大きな事、それが間違った選択だったと分かると、
自分への信頼が地に落ちます。
相手への怒りというよりも、自分へのやるせなさ、情けなさ、人を見る目のなさに落ち込む。
ウッと来るものですね。
世の中の離婚された方々、大変だっただろうと、自分ごとになって初めて染み入る。

占いが好きだ

バキバキの夫婦関係を抱えて、年に1回通っている占い師さんの元へ夫と行った。(奇妙な状況)
常連の私に甘い言葉をかけるでなく、公平に私と夫とを占ってくださり、ますます信頼できるなぁと感じた。
占いって、面白い。
占いの内容は普段は忘れているのですが、たまに振り返ると納得感があり楽しい。
カウンセリングとして、また行きたい。

春の花を飾れた

春の花を飾りたい、と思えた。
心に余裕と平穏がないと、花を飾りたいとは思えない。
すみれとチューリップを、夫が快く購入してくれた。
プリプリした水気溢れる2輪が机上に咲いている。
花を飾りたいと思えてよかった、noteを書きたいと思えてよかった。

***

ご一読ありがとうございました、貴方もご自愛ください。


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