仏のような夫との新婚生活(日記)
仏のような夫と、勢いで結婚した。
そんな新婚生活を振り返ってみる。
新しい仕事を始めた時
積極的に家事を行ってくれたり、メンターになってくれたり、最高なサポートをしてもらった。
夫が担当してくれた家事は、以下のとおり。
・朝起こしてくれる
・お布団の片づけ
・洗濯機を回す
・食洗器を回す
・ルンバのスイッチオン
・お風呂そうじ
・日用品の補充
・お布団を敷く
・寝る前の音楽をスピーカーで流す
感謝でしかない。
退職をした時
諸事情で退職をした際、夫は「よくがんばったから、良い気候になるまで、ゆっくり休んだらいいよ~」と朗らかに声をかけてくれた。
退職後、感謝している事は以下のとおり。
・「働いても、働かなくても、責めない。どちらでもいいよ。」と、言ってくれた。
・私の実家に滞在し、両親と仲良く過ごしてくれた。嬉しい。
・怒られたり、責められたり、強制されたりすることが1度も無い。
夫に大きな借りが出来てしまった。感謝でしかない。
日常のあれこれ
いびきを盛大にかく体質な私。
夫は私のいびきを咎めないし、馬鹿にしない。「元気に生きてる証拠だよ~、呼吸は止まってないから大丈夫」と呼吸チェックまでしてくれる。実家では震度1と言われ、とても不評だった私のいびきなのに。
夫は優しすぎる。
***
今のところ、新婚生活は安心感に包まれ、友達のような兄のような息子のような愛嬌たっぷり夫のおかげで、穏やかな毎日を送れている。
まさか結婚までするとは思ってもいなかったが、思い切ってやってみて良かったと今は思う。
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