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無料で給水出来る、新しい社会常識

水を持ち歩く

当たり前のようにやってはいるけど、夏など出先では足りなくなってしまうんですよね

無印が、無料で給水させてくれるって話題になっていますね。
自分で詰める水

調べてみたら、無印を含め無料の給水スポットが出来始めている!

こんな活動、そして便利なアプリがありました!

mymizu

スクリーンショット 0002-07-13 午前9.21.52


サイトより

素晴らしい!


給水スポットとして登録している店舗やホテルなどで、無料で給水出来るスポットをアプリで見る事が出来るので、

マイボトルさえ持ち歩けば、出先でも給水出来るのです。

私が経営する、素肌美容サロン モイスティーヌ町田サロンも、給水所登録しよう!と、意気込んだのですが

調べたら、現在の状況では、登録場所はカフェ、レストラン、ホテル、コーワーキングスペース等となっており、サロンは難しそう!

早く美容サロンなど、人が集まるところでは、どこでも出来るようになると嬉しいな。

ちなみに、全国のイケアはすでに登録されているそうです。


昨年ヨーロッパで自転車とテントで一人旅していた長女

「水の補給はどうしていたの?」と聞いた事がありました。

料理も、アルコールランプでキャンプにて作ってますが、いつもキャンプサイトとは限らず、公園や空き地的なところでテントするわけですから。

「カフェや、バーに行って、お水いただけますか?」とお願いすると、みんな無料でくれる。

時には充電するためもあり、コーヒーやビールを一杯注文することもあるけど、お水をもらうだけの時もあるとのこと。


日本でそんなふらりと、お店に立ち寄る旅行者に、お水を気軽にくれるお店ってあるかな?と考えていました。

持ち歩いている水筒に、友達とお茶したレストランのお水を足す、なんてことも、

日本ではちょっと「ん?」という目で見られる可能性もあるのが現状かな、と思います。


2年前にカナダに行った時に、空港に水の無料給水器があって、さすが!と思ったり

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水飲み器のとなりに、ボトルに入れるやすく給水器が設置されていました。
見逃さず写真を撮ってた。


ヨーロッパのように水が高い国と違い、安心して水がただで飲める国日本、というのは、少し前には自慢だったはずなのに

いつの間にか、水がどこでも売られていて、水を買うという事が当たり前になってきて、大量のペットボトルが消費されるようになった。

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それは、なにか違うんじゃないか?と、やっと気づきだして、一人一人が水を持ち歩いたりと小さな活動をする。

そして、そのサポートとして、仕組みをつくり、コミュニティとも繋がれるようになサービスというのは、

本当にこれから必要になってきますね。


朝顔に釣瓶とられてもらい水

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なんて、俳句を思い出しました。

もらい水が、気軽に出来た時代。


もう一度やってくるんですね。

IMG_3144のコピー

私のお気に入りのボトルはこちら。

通常は炭酸を飲む事が多いのですが、普通の水筒は炭酸不可が多く、腐食シてしまうからだと思いますが

こちらは炭酸も入れられるボトルです。自家製ミントや、甘みをつけたレモンを入れてます〜!


毎日自分で出来ること、自分の心と身体と魂が喜ぶホリステック・ライフスタイルを提案していきます!



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