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再開しようとするのはやめて…

何かを始めたら、勝手に進むものだよ。(ジョージ・ハリスン)

さて、昨日はこんなことを書きましたが…

書いたり読んだりするワークショップの再開に向けて、書いてはみたものの(私のなかのやる気のような何者かが)なかなかのってきません。いいね、やろうか、と言ってくれない。

ひとりで考えているより、話したら良いアイデアが浮かぶかもしれない。あらたな場をつくるための作戦会議(?)をやろうかな、と考えています。

そうだ、昨年までやってきたことを再開するのではなくて、あらたに始めよう。

そう考えるだけで、気持ちは随分違う。

名前もあらたにつけよう。何がいいかな。やり方も、運営方法も変えられたらいい(頑張って無理やり変える必要はないかもしれないが)。

そう考えると、少しワクワクしてくる。

さて、以前の「道草の家の文章教室」はコレですが…

基本的なコンセプトは、そんなに変わっていない。私の狙いは、「書く」ってどんなことだろう? を探って、考えてゆきたいということ。何か具体的な目的、目標があるわけじゃない。あるとすれば、「書き続けるための」ということかなあ。いや、でも、「続ける」ことを目標にしてしまってよいのだろうかという気もする。

誰でも入ってこようと思えばこれる。そういう意味では開かれているんだけど、少しやってみて気の合わない人とはできないだろうから無理はしてほしくない(お互いに)。だから誰にでも開かれているわけではない、あるていどは閉じた場。問題のありそうなことでも、ここでは、あるていどは安心して書いたり話したりできる、そんな場。

(つづく)


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