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スポーツジムに通って7ヶ月経ちました

晴海プラムです。スポーツジムに通い始めて、いつの間にか7ヶ月経っていました。今では通うことが日常になっています。平日の夜と土日のスタジオプログラムはインターネットでスタジオ内の場所予約をします。人気のプログラムは予約枠争奪戦です。平日の昼間は昔ながらの方法で、スタジオプログラムの待機列に並んで入室を待ちます。

入会した最初の頃は、まったく知らない人たちの輪の中に久々に入ったので、とても緊張していました。誰が味方で誰が敵(ヤバイ会員さん)かわからないことが、ちょっとしたストレスでした。スタジオ内の場所も、常連さんの邪魔にならないように気をつけて、周りを見て過ごしていました。

今ではスポーツジムの中にすっかり馴染んでいます。いつも出ているスタジオプログラムを休むと、「昨日いなかったねー。明日はくる?」と話しかけられるまでになりました。モブとしてスタジオに参加しているので、そういう風に声をかけてもらうのは嬉しいものです。こういう関係になったのは、スタジオプログラムの待機列のおかげだと思っています。

待機列は人気度によって並び始める時間が違うのですが、人気のインストラクターだと、はやい人は40分くらい前から並びます。みんなそれぞれ自分の並ぶ時間の基準があるので、毎週同じ時間帯に並んでいると、だいたい前後が同じ人になります。毎週そこにいると、自然と仲良くなります。最初の頃はスマホを触ったりして待機していましたが、今では人生の先輩たちとスタジオ入室までずっとお喋りする日も出てきました。もう完全に常連です。

そして運動していれば、体型が自然と変わってきます。夏になった頃、ふと自分の肩まわりがゴツくなってきたような気がしました。筋肉つけて脂肪落としてなかったらそうなるよなーと思いつつ、気のせいかもしれないので、妹が東京に遊びに来たときに聞いてみました。

プラム「肩まわりが若干ゴツくなってきる気がするけど、気のせいだと思う?」(ちらり)
妹「気のせいじゃないね、それは。おもりの重さ、軽くした方がいいんじゃない?」
プラム「やっぱり気のせいじゃないのか(しょぼーん)。おもり軽くすると、やった感がないんだよなー。筋肉が痛い!ギリギリだ!ぐらいで終わりたいじゃん?」
妹「・・・(かける言葉が見つからない)」

妹は筋肉痛になるのを嫌がるタイプなので、わたしの気持ちはまったく共感されませんでした。わたしは「筋肉痛はがんばった証し」だと思っているので、筋肉痛が出ないと少し寂しくなります。正反対。今はボディメイクしているわけではないので、肩まわりの細かいことは気にしないことにします。週に1回でも自分の限界ギリギリを攻めることが大切なので、その時間を楽しもうと思っています。


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