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自分を愛おしく感じる瞬間

自分を愛おしく感じる瞬間について、
ちょっとした話をしたいと思います。

最近、自分を心から好きになりました🧡


かなり長いこと、自分を嫌いでした。

小さい頃は自分の名前を変えることで
なんだか別の自分になれたような気がして

逆さ読みの名前を使ってみたりもしました😆


親からの理不尽な叱責や、ダメ出しを受けることが、
自己肯定感を奪っていたんですね。


でも、歳を重ねるにつれて、
自分を認めていけば自然と自分を好きになれるんじゃないかなと思うようになりました。

目標を具体的に立てるわけでもなく、
ただ自分自身の成長を目指して、
いろんなことを試してきました。

試したいろんなことは、
私自身にはあまり効果はなかったけれど、
自分じゃない理想の何かを目指していたかもしれません。

上だけを見ていた頃は、高みを目指す自分。

そこに疲れると、失礼な言い方だとは思いますが、下を見てまだ幸せな方だと慰める自分。

または後ろ向きな自分。

そのどちらでもなく、
ただ前を見ている自分にようやくなれたかなと思います。


効果があって継続しているものはコチラ

オパというメソッドに出会って 11年

フラワリングアロマに出会って、1年半

イージーゴーイングアロマに出会って1年

これらは現在進行形で
私に変換をもたらしているメソッドで
お仕事としても関わっています。


そして最近、
自分の存在そのものを愛おしいと感じるようになったんです。


最近の出来事を振り返ると、
朝の静かな時間に自分自身に集中できるようになったことに気づきました。

今朝も朝食の支度をして
コーヒーカップをテーブルに運んでいる時も
充足している自分を感じていました。


別の言い方をすると、

脳内の雑音がなく、とても静かで
周囲のことが気にならない
整った自分
を感じていました。

これは条件ではなく、そういう状態。


朝の時間帯にかかわらず、
自分のことを愛おしく感じる時は
ただの私です。

何かを成し遂げているわけでもなく、
何かに秀でているわけでもなく、
誰かに評価されているわけでもない
ただの私。

集中できる貴重な時間を大切にすること
何でもない、ただの自分を認めること
の大切さを感じた朝でした。


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