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〇〇的な怖さの根源は・・・

こんにちは。

本当は昨日この話を書こうと思っていたのになぜかどんどん違う話になってしまったので、今日はこれ!

ちなみに昨日の日記はこれ。

昨日、人さまのnoteを読んでいて、

「なるほどー」

と思ったのです。

それは・・・

須賀マサキ(まー)@小説書きの人さんが【映画】The Ring(日本の『リング』のハリウッドリメイク)を見て書いているnoteなのですが・・・

この部分がすっごく納得!

というのも、これは私が自分で出した結論ですが(他にも言っている人がいると思います)、J-ホラーは「まとわりつくような怖さ」が特徴で、ハリウッドに多いような、びっくり箱的な怖さと異なります。

この「まとわりうくような怖さ」って確かにJ- ホラー(日本的怖さ)の特徴ですよね。

 その「まとわりつく」ものの正体は、夏場の湿気だと気づきました。

 確かに湿気があることによってじめじめ感が生まれ、じめじめ感の中にもまとわりつくよいな感じがであるなと思いました。

須賀マサキ(まー)@小説書きの人さんのnoteを読んでいて、ちゃんと思ったことを人にわかるように言語化することができるってすごいなーと思いました。

あと、本文の中ではなくコメント返信の中であったのですが、髪の毛もまとわりつく感じがあるというふうにおっしゃってて「確かに!」と納得。

髪の毛ってそうでなくても念っぽいものを感じるので余計そう思うのかもしれません。

髪の毛が長くてもサラサラとしてるとあまりまとわりつくイメージがないので、髪の毛以外にもなのですが、水分の多さがねっとり、じめじめ、まとわりつくようなものを生み出しているとするならば「日本的怖さ」の根源に「水分の多さ(過多)」は密接につながっているのかもしれないな・・・などと思ったりしました。

それとは関係ないですが、私自身カラっとした性格ではないので、日本的怖さの水分多めのじめっとさというのは自分にも持っているところだし、昔はマイナスに感じていたねちっこさ、しつっこさも同じようにねばねばーから来ているもののような気がしていて、今はそういったところが反対に自分の強みのようにも感じています。


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