春巻

細々とガチムチと獣と熟女描いてる中年 色々拗らせた上に自己肯定感がとても低い精神病患者…

春巻

細々とガチムチと獣と熟女描いてる中年 色々拗らせた上に自己肯定感がとても低い精神病患者。トラウマと色々向き合って定期的に魂が抜ける。正面からの殴り合いしか出来ない猪。 幼児のおかんしています。

最近の記事

発達障害の免罪符と葛藤と

産後、心理検査を受けて発達障害の診断を受けたのですが心理師さんに「心理検査の結果を見ると、望めば医師診断を付けてもらって投薬を受けることが出来るが、診断をつけない事が出来る。」と言われた事がある。 自分自身、そこで診断を付けてもらう事に少し悩んでしまった。 なぜかというと自分自身ADHDの人間に酷い目に遭わされてきていたのだ。 そして、私自身がその同類となる事への躊躇があった。彼女らはADHDを免罪符としていた。 彼女らは待ち合わせ時間に遅れようが、貸したものを無くそうが

    • 皆何処で感情を処理しているのだろうか

      自分の感情の処理の下手くそさに頭を抱えております。 どうせこのnoteを見る知り合いも居ないだろうし処理用に使わせていただこうと思います。 一人でノートにでも書けばいいとお思いの方もいらっしゃるでしょう。 ですが誰かしらに何か吐き出したいので少々お聞きください。 何故自分はいつも誘う側で誘われないのか、そして誘わなきゃ誰も側に来てくれないのか。 そして、結局は一人になってしまう。 結局のところ自分以外が楽しそうにしてるのを眺めるだけ。何故だろう。いつまでこの集団の中での

      • 自己承認欲求と本来の好きを表へ出す事への葛藤、そして孤独感の言語化

        見てて気分の良いものかはわかりませんが、カウンセリングの覚え書きとしてノートに残しておきます。 他の方の自己のトラウマの解消や自分の本当の気持ちを見つめ直す際の何か手がかりになれば幸いです。 私は大変歪な家庭環境にて育っていた上に発達障害の傾向があり、尚且つ前記のような面倒な事態等があり二次障害を発症しております。 とりあえず今日のカウンセリングにて好きであるものを外に出す事への恐れ、自己の創作物を否定されてきた記憶、身近な人間からの肉声による肯定を求める気持ちがあると

        • 自己紹介半生

          なんか割と皆さん自己紹介兼ねて半生振り返りとかされてるなと思ったので自分もやってみようかなと。 ただ、自分自身からすれば当たり前なのですが夫に言わせれば「病まない方がおかしい」人生だそうで割とハードだったようです。 小学生時代から変な子だなと思われて過ごしていました。粘土とか色塗りとか好きでした。 当時は父が毎晩夜に見ている◯曜洋画劇場系を映画好きの父を交えて見るのが楽しみでした。 鮮明に覚えているのはブレイブハート。色々大人からすれば答えにくい話も質問する嫌な子供でし

        発達障害の免罪符と葛藤と

          本当に好きな物を描くことができない話

          自分自身、かなり偏屈ないわゆるひねくれもののの変人である自信はあります。 いわゆる大手ジャンルや大手CPが刺さりにくく、辺鄙な場所で一人で自給自足に励む事が多くなりがちです。 そして、それ故に同類のオタク女子から「ゴリマッチョ気持ち悪くない?」「それは流石に……」「理解出来ない」と遠巻きに見られることも多くリアルで出来たはずの友人からもハブられたり、複数人のグループのはずなのに私以外の人間だけでコスプレを楽しんでいたり。 色々悲しい気持ちになる事が多かったです。 なので

          本当に好きな物を描くことができない話