僕が「Vtuber」という概念に出会い、ゆにチルになるまで
「はるまきのVtuber話」の第2回です。今回のテーマはタイトルにもある通り、「自分とVtuberの出会い」。「ゆにチルになる」こともVtuberとの最初の出会いに大きく関わっています。
ということで、どのようないきさつでVtuberに出会い、どのように沼っていったのかを書いていこうと思います。
第1回では、時系列が逆になりますがホロライブとの出会いを書いているので、よければ読んでみてください。
それでは本編へ入ります。
その出会いは偶然に
話は僕が中学1年のころまでさかのぼります。
その頃、僕はとあるゲーム実況者の動画にハマっていました。その人はゲーム実況を主に投稿していたものの、それだけでなくそのゲームを題材にした替え歌なども投稿していました。
意外に思うかもしれませんし、自分でも振り返りながらびっくりしているのですが、なんとその替え歌がVtuberとの出会いにつながっていくのです。
その実況者は、当時話題だった「命に嫌われている。」の替え歌を投稿していました。それを聞いて僕は思ったのです。
これ、原曲ってどんなのなんだろう?
そんな素朴な疑問から、手に入れたばかりのスマホを何気なく手に取り、Googleの検索窓に指を当てる僕。そして打ち込む「命に嫌われている」の文字。すぐに広がる無限の関連世界。
そこから選んだのは、いちばん上ではなく上から2番目に出てきたとある歌ってみた動画でした。
その動画こそ、今の最推しであるVsinger、YuNiちゃんの歌ってみた動画だったのです!
本家ではサビが高いのに対し、1オクターブ下げて歌っていたのが本当に印象的で、既にこのときから僕は興味が湧いていました。
チャンネルを見てたくさん歌ってみたを投稿していることを知ると、僕はすぐにいくつもの歌ってみたを視聴。
その時はまだYuNiちゃんがバーチャルの存在だということは分かっていなかったものの、この出来事が正真正銘Vtuberとの出会いとなったのです。
その後、動画ひとつひとつから聴こえてくるその美しい歌声や、YuNiのオールナイトニッポンiから伝わる雰囲気、その他いろいろな点に魅了され、どんどんハマっていった僕。そこから人生初のことをたくさん経験していきました。
人生初の「推し」の誕生はもちろん、人生初の推しのグッズ購入、人生初のファンクラブ入会、人生初のCD、そして人生初の…
「推しからのリプ」
通知を見てかつて無いほどにびっくりしたのを、今でも鮮明に覚えています。これが「言葉にならない嬉しさ」か…なんて思ったりもしましたね。
こうして完全に沼にハマっていき、現在のゆにチルとしての自分ができたのです。
その後、見るのを後回しにしていた配信アーカイブも見ていくうちに、Vtuberという概念を知り、他にもバーチャルの世界で活躍する人たちを知り、Youtubeのおすすめも変わっていき………
こうして前回のはるまきのVtuber話につながるわけです。
まとめ
自分とVtuberの出会いと自分がゆにチルになることはほとんどイコールでつなげる関係だったため、「Vtuberとの出会い」のところがかなりざっくりになって少し自分でも驚いてました(笑)本当に人生って何がきっかけで変わるか分かりませんね。
Thank you for reading.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?