見出し画像

自己紹介します

今更ですが自己紹介します。

名前:はるまき
出身:東京都
趣味:筋トレ、サウナ、古着屋巡り、カメラ
特徴:HSS型HSP
note始めたきっかけ:自分の感情を表に出す練習をしたいから


数投稿した上で自己紹介をしたのは、やってなかったから。

自分の感情の赴くままに文章を打っていたが、誰が書いているのか分からない状態が続いたので、このタイミングで自己紹介をしようと思った。

プロフィールは書いたので、ここでは少し「noteを書く意味」について話したい。

1番のきっかけは、いしかわゆきさんの「書く習慣」を読んだことだ。

著書の中で、自分の日常や生き方が誰かの悩みを解決する可能性を聞き、実践してみようと思った。

「変わってるね」

この言葉が私の人生の全てだ。


小学生の頃までは天真爛漫で人見知りを全くせず、誰とでも仲良くなることができた。恐らく、この時期が最も自己肯定感が高かっただろう。

しかし、年齢を重ねるにつれて自我が芽生えた。また、小学生や中学生の先生に怒られることが多く、周囲の視線を気にするようになった。自分の性格で内申点が低くなるのを感じ、周囲と同じように大人しくなろうとした。

また、今となれば小さなことだが、小中学生の恋愛いじりが好きではなかった。周りに囃し立てられるのがストレスとなり、感情を表に出すことが恥ずかしくなった。

中学生になり部活に入ってから上下関係というものを覚えた。元々歳上の方と話すことに苦手意識はなかったが、変わり者という視線で見てくる先輩が苦手だった。腫れ物に触っているかのような表情は今でも忘れられない。他人に安易に話しかける事を辞めた。

私は夢中になったら周りが見れなくなる。昼夜土日を問わず虜になって行動する習性がある。しかも、夢中になったその瞬間からそんな状態だ。それを認めてくれる事もあるが、最初から周囲と合わせず自分のペースで没頭するので煙たがられるケースが多い。

こんな人間だから人間関係の失敗は非常に多い。初対面は緊張するし、何度か会う人でも対面直前は鼓動が早くなる。そして、自分の感情を伝えるのが極端に下手クソだ。何考えてるか分からないと言われることは頻繁にある。

しかし、こんな私でも需要があるみたいだ。

2020年の年末に抑うつ状態になったことを、手書きの文章にしてInstagramに投稿した。すると、友人から共感の声を頂いた。

そして、自分の文才や達筆さを褒めてくれる人がいた。

この時、今まで感じたことのない肯定感を覚えた。これは、その場に一緒にいてくれる安心感ではなく、二人三脚のように横に並んで歩く激励の感覚だ。

自分の悩みやコンプレックスを他人に公表するには意外と勇気がいるらしい。私の場合は、もう自分がおかしいことに開き直っているので羞恥心が麻痺している。むしろ、こんな天邪鬼であることを笑いにしている。

自分の経験が誰かのカンフル剤になるのなら発信や表現を続けていこう

そう決めました。なので、noteを書いてます。

まずは書くことを習慣化していきます。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?