見出し画像

【未経験エンジニア転職】実際に面接で述べた「受託開発企業の志望動機」

こんにちは。はるまきです。

未経験からのWebエンジニア転職ということが近年流行っていますが、その中でもよく議論されるのがWeb系企業の企業形態です。企業形態とは一般的に3つありまして①自社開発企業、②受託開発企業、③SESです。

よく言われているのが「自社開発企業に入れ」「受託開発企業もキツイ」「SESは絶対にやめておけ」などです。これらの意見が本当なのかどうかは私もわかりませんが、恐らくその求職者個人とその企業のマッチングの問題かなと思っています。ある程度の専門性や技術力が元々あって高い給料がいきなり欲しい方は「自社開発に入れ」ですが、専門性や技術力がない方が自社開発企業に入ってももちろん高い給料は手に入りません。常に残業をしたくない人が受託開発企業に入ったら「受託開発企業もキツイ」ですが、残業をしてもいいからたくさんの経験を積んで技術力をつけたいならば、受託開発企業は素晴らしい選択肢です。SESも本当にピンキリなので、SESというくくりでは話ができません。

このように様々な議論があり、その中で企業を選んでいくわけですが、私は受託開発企業に入りたいと思っていました。

この記事で主に書くのは「受託開発企業の志望動機」です。『【未経験エンジニア転職】実際に面接で述べた「エンジニア職の志望動機」』という記事でも書きましたが、なかなか受託開発企業に入った先輩が実際に面接で述べた志望動機がネットに転がっていなかったので、もっとこういう情報が出回ればいいなと思い、今回の記事で書くことにしました。

受託開発企業の志望動機だけ書いてもピンと来ない方もいるかと思いますので、その解説も書いていきたいと思います。

公開して2年経った今も非常にビュー数の多い記事で有益な情報となっているので、有料とさせていただきます。価格は押さえたつもりですので、よかったら購入してこのままお読みください。


ここから先は

1,855字

¥ 250

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?