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幻聴が聞こえる話


幻聴が聞こえるって頭痛が痛いみたいな変な文法になるんでしょうか笑


暗い話しでもなければ自己憐憫してるわけでもないんで、なんだそれ!と思いつつ読んで頂きたいです。


自分の幻聴が一番ひどかったのは小学校の頃で、クラスのざわめきが全部自分の悪口に聞こえていました。今になって思うといじめられている訳でもなかったので、そんなどうどうと皆して悪口を言うとは思えないので、あれは幻聴だったんだろうなと思います。


でも、小学校の頃はそれを肉声だと思っていて、『自分は皆から嫌われる人間なんだ』と凹んでいましたが、その一方で仲のいい友達もいて、『学校楽しい』と思っていたりしました。


そんな矛盾した環境に置かれて小学校の頃の自分の精神状態はどんなんだったろうと思います。もしかしたら今より強かったのかも笑


そんな小さい頃から精神病にかかるのかという疑問もあるし、そこまでストレスがあった生活でもなかったんで、今でも不思議です。


最近は幻聴を聞く機会はめっきり減ったのですが、苦手な人目の前にすると自分を否定する言葉がその人の声で聞こえてきます。


『気持ち悪い』『服が似合ってない』
いろいろあるんですけど、いくら苦手な人でも本人を目の前にしてそんなことを言う人間ではないんでこれも幻聴か~と思ってます。
(ほんとに言われてたらショック)


こういう幻聴が聞こえる人意外といるそうで、(ツイッターで見つけた)、あまりに苦手意識が強すぎると、脳がその人のはこう思っていることを予測し自己完結してそれが、音声として聞こえてくるそうです。


脳って意外とぽんこつなんだな~。
(自分の脳だけか、、)



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