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情報発信は「続けることが9割」

こんばんは、ハルログです。

気がつくと毎日note投稿34記事目ということで、1ヶ月を過ぎていました。(※厳密にはその日に間に合わなくて翌日にアップした日もあったのですがそこはご愛嬌)

本当はキリの良いところで、

「今日で1ヶ月です!」

とか言って大々的に告知した方が盛り上がったりしたのかもしれませんが。その辺は自分らしいというか、なんとも中途半端な数字での報告になりました笑

ということで、1ヶ月やってみてどうだったのか?という感想を少し書いてみたいなと思います。


1ヶ月やってみての結論としては、

「意外とやればできるなー」

というところです。

そもそも、元々は学生時代から毎日コツコツとやることが苦手で、夏休みの宿題は残り三日で手付かず、という状態でした。

日記も何度か続けてみようと思ったことはあるのですが、結局3日坊主で挫折しまくり。

ただ、今回はただひたすら「続けること」にコミットし続けた結果、今回はなんとかいつもの10倍は続いています。


もちろん、この1ヶ月という間でさえも順風満帆ではありませんでした。どうしても「今日は無理・・・」という日もあったのですが、「最悪、1行だけでも書く!」と決めていたので、とりあえずnoteを立ち上げて、真っ白な画面と向き合っていたら、なんとかなるものです。


途中、どうしても向き合いたくなくて、本当に辞めてしまおうと思ったタイミングもありました。

「こんなことして何になるんだ・・・」

そんな無力感が襲ってきて、悪魔のささやきが聞こえるのです。


これ、情報発信を始めた人が必ず通る道です。私も何回も通ってきて、その度に挫折してきました。

始めた当初のやる気が、

・続けていく中で反応がない

・PVやインプレッションが全然増えない

・誰からも褒めてもらえない

発信をしていても、どこか大ホールの舞台の上で誰もいない中、必死に声を張り上げているような。そんな虚しさを感じると、「こんなことして意味あるのかな・・」という気持ちが湧き上がってきます。


私も実際、3週間を過ぎたくらいからそんな虚しさや、虚無感と戦い続ける毎日でした。

でも、そういった葛藤の中でも続けてきた今だから言えることはあります。それは、「無駄なことなんて一つも無い」ということ。


もちろん、この1ヶ月で爆発的に記事がバズったとか、いいねやコメントがめちゃくちゃもらえた記事とかはありません。

でも、33日間続けて来れた、という事実は確実に自信になっています。

それに、ここまで続けたら逆に「辞めれなくなる」というのが人間の本能。そう、心理学で言う「一貫性の原理」ですね。

人間は、一度そう自分が決めたものや意見に対して、それが正しかったと思いたいし、後で意見を覆したくない、という心理が働きます。

衝動してしまったものに対して、買った後にいかにそれが必要だったのか、その理由を探してしまうアレです。


それに、自転車を漕ぐときもそうですが、走り始めtが一番しんどいです。でも、ある程度スピードが出てからであれば、それほど前に進む力がなくてもスイスイ進みますよね。


そう、まず続けることが第一。そのためには、僕がやっていたように「1行でもいいから書く」そうやってハードルを極限まで下げることがコツです。

結局そうやっていれば、軌道に乗ってあとは勝手に継続していって、逆に辞める方が難しくなっていくものです。


そうやって続けていくと、どこかのタイミングで小さなヒットが生まれます。そのヒットから、コツを掴んでブレイクスルーしていく、というのがゴールデンルート。今有名なインフルエンサーや有名ブロガーの方々も、ほとんどがこの流れです。


よく、成長曲線という話もされます。情報発信も成長曲線と同じく、ぴーっと右肩上がりでちょっとずつ上がっていくのではありません。

初めは停滞して、箸にも棒にもかからない日々が結構続きます。それでも続けていると、ポツポツとヒットが生まれ、そこからギュイーンと二次曲線のように急上昇していきます。


だから、まずは続けることが大事。情報発信は続けることが9割です。僕もまだまだ頑張ります。とりあえず次の目標は3ヶ月!

ぜひ、一緒に頑張りましょう。

それでは、今日はこの辺で。


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