フィンランド① 「Geisha(ゲイシャ)」チョコレート
FAZER(ファッツェル)の「Geisha(ゲイシャ)」ミルクチョコレート。
日本の輸入菓子を扱っている店舗やネットでも購入可なのだが、私はフィンランドのスイーツ土産はコレ一択。
ヘーゼルナッツが入った香ばしさが特徴。
職場でこのチョコレート土産を配りながら、“Geisha”というネーミングの話題でコミュニケーションを取る。
この「Geisha(ゲイシャ)」の名前の由来は日本の「芸者」からつけられている。
『国際的にその名を知られ、夢や楽しみを与えてくれる存在であるのが「芸者」』だから。
Geishaチョコが生まれたのは1962年。
それまで純粋なミルクチョコレートを製造してきたFAZER社にとって、初めてクリスピー感を組み合わせた製品の発売は新しいチャレンジだった。
新商品開発中に日本を訪れた創業者カール・ファッツェルの孫のピーター・ファッツェルが、日本の文化に感銘を受けて命名されたという。
パッケージと包み紙は、東洋と日本文化をイメージしたものだそう。
<東洋のヒントから>
ゲイシャは「熟達者」という意味で、日常を超えた東洋、日本文化の神秘性を表現している。
日常生活の小さなことを振り返り、感謝する時間。日常を超えた息抜きが必要。
「“Geisha”は日々の休息、夢と喜びの瞬間を創り出す」
<参考にしたホームページ>
https://www.fazer.com/
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