肚が据わったら起きたこと。
何年振りかにできた口唇ヘルペスがまもなく完治するー!!と思ったら、まさかの蕁麻疹のような赤いポツポツが上半身に…。
昨日辺りから変わったことといえば、私自身の内面。
「今、ここで生きる。」
「私の今ある力を活かして、仕事をする・お金を稼ぐ。」
と、決めたこと。
言葉にすると薄っぺらい感じもするのですが、明らかに私の中で肝が据わったというかドンッと腰を下ろしたというか、「今の状況を望んだのは自分。すべては自分が望んだもの。だから、もうすべてを引き受ける。」と決めたのです。
どれだけ家の中が埃だらけでも、汚れていても、虫がたくさんいても、もうそれも自分が望んだことだったんだって。
だから、あとはこの状況をどれだけ自分の望む形に持っていけるか。
ここしかないな、って。
引っ越してから正直昨日まで全然熟睡できなかったし、引っ越してきた当日からバスケがあったし、掃除しても掃除しても次から次へと掃除する箇所は出てくるし、箱を開けて収納したくてもなかなかそこまで辿り着けないし、ご飯は外食ばっかりになっちゃうし、もう悪い方にばっかり目を向けていたんですよね。
「次住むなら古民家が良いな~。」と、私がイメージしまくった古民家なのに、それすら否定してた。「なんでこんな古い家に引っ越してきちゃったんだろ。」って。
引っ越してきてバスケ会場まで近くなったし、何より広いお家と庭や畑もあって、みんなそれぞれのスペースが広くなったというのに、陰ばっかり見てた私。
でもそれに気がついたから、もしかしたら今の蕁麻疹のようなデトックスが始まったのかな、なんて。
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昨日はとある保護者の方から、「娘にとって響いたようで、シュートを大切に打つようになりました。」と私の発言に対する感想を頂きました。
今回の子どもたちと関わるようになって初めてだったから、本当に嬉しかったなー。
今のところ私は毎回発言しているわけではなく、本気で「これ伝えたい!!」って思った時にだけ話すようにしています。
でも、もっと気を楽にして発言してみても良いのかもな。
また今週末には新たな出会いがあり、そこからさらにバスケの日々。
こんなにも突然たくさんの人たちとバスケで関われるようになって、体育館にいられるようになって、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
目の前の人と共に過ごす時間を大切に、すべてのことに感謝をして、これからもバスケの日々を楽しんでいこうと思います。
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