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息子が1歳になりました

予定日より1週間のんびりとお腹の中にいた息子が、あららあっという間で先月末1歳になりました。

息子が産まれた日のことについてはこちらに書きました。すでに懐かしい。


大抵ケンカしかしてない5歳と1歳の姉弟(笑)

お腹の中にいたときから”のんびりさん”だったようで、まだ歩くことはなく高速ハイハイで家中を徘徊している息子。娘にケンカを仕掛けに行って(笑)、隙を見ては扉を開けてものをポイポイ出しまくるという日々。

「あ、なんですか?」って感じの息子。それより、なべの置き方が雑なのが気になる写真。
ご飯を食べながら、寝てしまった息子。
「まぁいいか」と、気持ちばかりの支えを挟んで様子を見てた
生まれた日の写真、大きくなったね◎


2人目なのもあってなのかなおさら、息子の成長があっという間に感じられたのと、こうやって息子の成長を見守れるのは、紛れもなく娘との時間のおかげだということをひしひしと感じる。


娘の時はこんなに、心穏やかに過ごせなかったから。


それは、
「失敗しないように」
「ちゃんと育てなきゃ」


そう言う気持ちをどっかに抱えて、子育てを楽しみながらも心に常に不安が付きまとう感じで娘と過ごしていた私だった。どうしたらいいか分からないことがたくさんあって、初めての育児で試行錯誤、時に検索魔になって心がドロドロしながら、楽しいだけじゃなくなんとか娘と過ごしたあの時間。娘が大切で、責任感が強かった私は、子育てにいい意味で「手を抜く」というのができなかったんだよね。

だから、娘とのあの時間があるから、息子のいろいろがあっても「何とかなるだろう~」って気持ちで今過ごせている。

(思い返せば娘は、いろいろなことが標準で順調だった。成長スピードも、身体のことも。あの時はそう感じなかったけど、上手く心が追いつかない私でも育てられる娘が私のもとにやってきてくれたのかもしれないなって勝手に感じている。
比べるものじゃないけれど、娘に比べたら息子はいろいろと考えなきゃいけない壁が多い。息子がもし1人目だったらたぶん悩みすぎて心が置いてけぼりだったと思う)


そんなゆるっとした気持ちなのもあって?、誕生日当日は仕事でへとへとだった事もあり、お祝いは家族がそろう日にした。

息子が卵アレルギーなので、卵を使わずにスポンジを焼いてみた。
うまく切れなかったけど味は◎
息子が大好きないちごを。

ろうそくの火を消すのは娘の担当。こうやって誕生日を家族で囲めるってとっても嬉しいことだなぁ。これからもすくすく育ってくれたらいいな◎


そして最後に、先日息子の新しいパジャマを買った。
(めっちゃ余談です)

寝起き、私のジェラピケのパジャマがあれば寝れる息子

肌の色が白いからなのか?、男の子だけどくすみカラーとか言うような淡い色の方が似合う息子。
結果、私の好きな色をじゃんじゃん着せている。ものによっては娘のお下がりのピンクの服が似合うので、ありがたく着せている。

だけど、このパジャマに関しては、隣にあったかわいい淡い水色のスヌーピーに手を伸ばすことなく選んだ。

ちとボケてる(笑)

レオレオニのきみどり色のパジャマ
(ユニクロだよ!←)

親バカながら、とてもとても似合うと思っている(笑)
かわいすぎて夫に写真を送りつけたくらい。

それで夫に、
「かわいいよねー!!」って見せたら、



「なんかブドウみたいだね」って言われた。
ブドウかい(笑)

確かに、本当にあざやかなきみどり色。
そう言われたら、枝豆にもキャベツにも見えてきた。

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