はるのひ

1歳と5歳の2児のママ、仕事とマンガ三昧な夫の妻。そして、楽しく穏やかに過ごしたいけど退屈はきらいな私。日々の中でふと思ったこと、感情が動いたことなどを残しています✏️

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夫への愛が一方通行

私はよく夫のことを考える。 どうしたら喜んでくれるかなとか、 疲れているだろうからこうしてあげたらいいかなとか。 こう言うと夫のことをすごく好きみたいだけれど、 実際私は夫のことがすごく好きな方だと思う。 そんな夫は最近忙しい。 忙しいとよくお昼を抜いて仕事をしてしまうと ぼやいていたのを聞いてお弁当を作るようになった。 (お弁当くらい当たり前でしょとか言わないで笑) でもこの頃、お弁当を作る余裕や気力が湧いてこなくて、 またさぼってしまっている。 この時点で夫への愛

    • 生まれて1年の息子だって素直になれるのに

      最近、意思表示がはっきりしてきた息子は   誰が教えたわけでもないのに、   イヤなときには 首を左右にブンブンふるようになった。             「そんなにイヤがらなくても、、」 って思うくらい、頑なにブンブンと、、、   もしくは、両手をバタバタさせながら 眉間をぐいっと寄せた表情をする。 あたかも、 「それじゃなーーーい!!!」と 言いたげに。 それでも通用しないときは うしろにのけぞるのが最終手段のようで       「ぜっっったいにイヤですーーー!」

      • 1週間以上続いた息子の発熱がようやく落ち着いた

         やっと、やっと息子の発熱が落ち着いて、安堵の気持ちでnoteに向かえている。 「よかったぁぁぁぁあ~!」 に尽きる。 5/25㈭の保育園のお迎え時に「ちょっと熱っぽいかもしれません」と先生から息子を預かってから1週間以上、38.0~39.0℃の熱がずっとずっと続いていた息子。 保育園に通い始めて1か月、まだ免疫もないし、しょっちゅうどころか常に鼻水小僧でいたものだから、初めは発熱も「まぁ仕方ないなぁ」なんて思っていた。 原因が分かるまでの経緯はざっとこんな感じ↓ 誰

        • 悶々としていることから知る、自分の価値観

          決して愚痴りたいわけじゃないのだけど、 ちょっと悶々としていることがある。 *** 我が家は転勤族で、 前回の転勤から2年と少しで夫の異動が決まった。 来月は引越し、あと1か月、急いで引っ越し業者の見積もりをお願いしている。 夫の会社都合の転勤なので、今回も引越し費用のある程度を会社が負担してくれる。その兼ね合いで今、3社の見積もりを取って夫の会社へ提出するところなのだけど、、 (複数の会社から見積もりを取って比較して決めることを「相見積もり」というらしい。今回それを

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          私の優しいは表面的だ

          よく、「優しいね」と言われる。 「優しすぎるからもっと言っていいのに」とも言われる。 確かに、悪口を常に言っているような悪い人ではない。 だけど、優しくありたいけれど、 私は別に自分のことを優しいとは思わない。 それは、黙っていることが多い人間だから。 言わない方が ことが大きくならずに済むだろう 言わない方が 今はいいだろう これは 言わなくてもいいことだろう これを言ったら こう思うかもしれないから 「言わないでおこう」 言わないでおこう と思って 留めておく

          人生初、100の質問に答えてみた

          ふと、 「たまに見かける『100の質問』私もやってみたいなぁ~」 と思ったので、、、、 (いきなりなんだ、、!?) やりたいと思ったときがよきタイミングと言うことで このノリで書かせてもらいます!← 初めましての方も、そうでない方も、 「こんな人なんだ~」って少しでもお近づきになれる きっかけになったら嬉しいです◎ ではどうぞ~♩ 1.名前は? ※由来も教えてください  noteでは「はるのひ」 Instagramでは「はる」でやっています。 本名は春花で、春生まれ

          もっと委ねて、頼ればいい

          あと1か月ほどで引っ越しをすることになった。 ついに引っ越し、大阪での生活は2年と少しかぁ、、ちょっとさみしい。 前々から恐らくこうなることは決まっていたから、育休中から家の中を片付けたりメルカリで使わなくなったものを譲ったりしていた。でも、なぜか手を付けていなかったのが 粗大ごみ(ドーーーーン!!) 今思うとどうして片付けなかったんだろう?と思う。やっぱり億劫だったんだな、重い腰が上がらなかったんだな。だけど、そんなこともう言っていられない。 引っ越す時に要らないも

          久しぶりの体調不良が教えてくれたこと

          「〇〇(私)が風邪ひくの珍しいね、、、いつも全くうつらないのに、、」 夫がそう言うくらい、数年(たぶん3年近く)風邪とは無縁だった私がついにひどめの風邪をひいた。 子どもの風邪を看病しても風邪をもらうことはなく、家族みんながダウンしても私だけ元気なことがよくある。大抵元気、元気が取り柄な私。 逆に、そんなに子どもと一緒に居る時間がない夫の方が風邪をもらう。だから夫が、 「俺、(子どもの)風邪うつったかも、、、」 とつぶやく度に (そう言ってすぐ体温を測る。36.8℃

          世の中の旦那さんはこんなことをするのだろうか、、

          地球外生命体の話 「地球外生命体にちがいない!だって見たことないもん、こんな虫!!」 ちょうど夫が休みの日、何やら夫が騒いでいた(笑) 部屋の中に虫がいたようで、 大の虫嫌いの娘が怖がらないように 虫嫌いの夫がどーにかこーにか捕まえたらしい。 地球外生命体、、、w wなんていつも使わないけれど、この時の気持ちはまさに ww って感じ。別の部屋で洗濯物を干している途中だったから、クスクス笑って夫と娘の会話を聞いていた。 「地球外生命体」なんて言葉、普段使うのだろうか。3

          想像力も大切だけど、、

          ちょっと一息、ふーーっと一息。 家族の予定の前に少しだけ一人時間をもらった。 混みあうお昼の時間帯よりも早かったからか、お気に入りの窓辺の席が空いていて、それだけでもうれしくてさっそく座った。 座って10分くらいだけ、テーブルにちょうど光がいっぱい入っていてきれいだったから思わず写真を撮った。 自分でも気づいていたけれど、 気づくくらいだから まだましだけど、 思っているより心がいっぱいいっぱいで 一人時間をもらった。 「察っせない夫選手権」をしたら おそらく上位になる

          なんでもない日の贈り物

          下の息子が珍しく朝まで寝てくれて、比較的ぐっすり眠れた朝。起きたら、テーブルの上に身に覚えのないレターパックが置いてあった。夫が気づいて持ってきてくれたようだけど、ちっとも心当たりはない。 でも、発送元の名前を見たら、ぱっと顔が浮かんで安心する。何年の付き合いになるだろう、Instagramをきっかけに知り合ってもう3年?くらいになる、いつもいつも応援してくれる、お日さまのような人。 *** *** *** *** *** 大好きなチョコレート 深呼吸のお供にエッセンシ

          HSPな私と、子育てと音楽

          子どもの看病で家にこもり始めて4日目。 子どもの体調は良くなって安心していたのに、今日の午後あたりから自分の調子がだんだんひどくなっているのを感じた。 それは、「もしや風邪うつった、、?」とかではなくって、 とにかく気持ちがしんどかった。 ママだけど、もうこれ以上子どもに近くに寄ってこられたら泣きそうなくらい一刻も早く一人になりたかった。息子の泣き声を聞いているだけで泣きたくなるし、娘の咳込みにいちいちイライラして涙目になる。とにかく、子どもたちから発せられる「音」のひと

          子どもを育てながら働くってこんなに大変だったっけ

          もう、正直な気持ちを書かせてほしい。 (そんなこと言っても勝手に書くけれど、、、) 「働きに行かせてくれーー!」 心の叫びだよ、、、もう。 仕 事 に 行 き た い の に 毎週毎週保育園からの呼び出しや、 迎えに行ったら「体温が高いので様子を見てくださいね」と言われて その後発熱、、→ 翌日に欠勤の電話。 みたいなのがここ数週間続いていて まともに1週間仕事に行けた週がない。 「○○さん、保育園から電話が入ってます」 インカムでそう飛んでくるたびに、「すみませ

          いいことがあるから笑顔になるんじゃなくて、笑顔でいるからいいことがある

          自分で言うのもなんだけど、 私は特別「仕事ができる人」ではない。 みんなを引っ張るようなリーダー的役割は苦手だし、頭の回転が速い訳でもない。「基本的なこと」はできるしするけれど、売り上げとかの数字が出てくるとすぐにおでこのしわが増えて、、お手上げ状態。 だけど今日、いつもどおり売場で仕事をしていたら 総店長がさっと私に声をかけてくださった。 「笑顔が素敵です」 それだけ言って去っていった総店長。 総店長は私が出産前に働いていた人とは代わっていて、今の人はおじいちゃんの

          息子が1歳になりました

          予定日より1週間のんびりとお腹の中にいた息子が、あららあっという間で先月末1歳になりました。 息子が産まれた日のことについてはこちらに書きました。すでに懐かしい。 お腹の中にいたときから”のんびりさん”だったようで、まだ歩くことはなく高速ハイハイで家中を徘徊している息子。娘にケンカを仕掛けに行って(笑)、隙を見ては扉を開けてものをポイポイ出しまくるという日々。 2人目なのもあってなのかなおさら、息子の成長があっという間に感じられたのと、こうやって息子の成長を見守れるのは

          書くことを楽しむために、どんなことを書いてもいいよって自分を許したい

          遡ったら、SNS発信自体は2018年からやっているらしい。 (でもよく考えたら、高校生の時からデコログとかやってたよね、、この話が通じる人は同年代のはず!) まぁでも私が「発信」と意識してやっていたのが2018年からって言うだけで、その前からInstagramで自分の日常のことやカフェ巡りの投稿をしていた。自分にとっての記録かつ自己満足の程度で、読書記録とかちょっとイイ感じに見えるカフェの写真とか。 だけど、長女の育休が始まった2018年。 育休中でお金に困って(←この