はるか
夫婦仲や子育てのことなど、自分と向き合う中で気づいたことや起きた変化などありのまま残しています。
夫や子どもとのこと◎
「やっぱり書くことがすきだな」「続けていきたいな」の気持ちをもらえたnote
読んで心が救われた、何度も読み返したいnoteです🍃
今までの学びや経験から書いた有料noteです
そんなの当り前じゃんって思われるタイトルかもしれないけれど、これまで私は「私を生きていた」のかと聞かれると「生きていなかったかもしれない」と思うようになりました。 自分の人生なのに。 それは、 私は今、私を生きている って 心から感じられるから。 この感覚がしっかりとあるからこそ、 今までは「生きていなかった」と思うんです。 いつだって「いい子」だった「私ってどんな子だった?」と母に聞いたら、「あなたは本当にいい子だった」と返ってきました。 そう、私はずっと、いい子
バレーの大会が近づくにつれ、ママさんバレーのグループLINEが日々動いている。私たちのチームは決して強いわけではないけれど、みんな家事育児仕事を日々こなしながら「バレーが上手くなりたい!勝ちたい!」と思っている仲間だ。 プレーの感想が飛び交うこともあれば、 いつのまにか白熱した討論になっていて、いつもはあまり前に出ないメンバーも「私は○〇だと思うよ!」って盛り上がる時もある。そんな日は「お!、今日は熱いな~!」って思う(笑) 言い争うんじゃなく大人として正直に気持ちを伝
1,2時間おきに息子が起きてしまって、 久しぶりに眠れない夜だった。 夜中に起こされるのはやっぱりいい気持ちがしないけど、1度目は「まぁ仕方ないよね〜」って抱っこして余裕であやせる。 でも、2時間もしないうちに息子はまた起きた。 しかも全然泣き止まない。 こうなるとちょっとずつ、余裕がなくなってくる。 夜中だからなおさら周りのお家への音も気になるし、 私だって眠い。すぐにでも寝たい。 こんな中でもぐーすか寝てる夫が 少しずつ気になってくる。 こんなに泣いてるのに
最近少女マンガを読みすぎてるせいもあるかもしれないけれど、 「ずっと大切にするから、一生養うから」 夫からの仲直りの言葉に ちょっとだけキュンとしてしまった昨夜。 夫の口から「養う」という言葉が出てきて 思い出したことがある。 私はこの言葉を すごく勘違いしていたことがあった。 昔、毎日23時過ぎに仕事から帰ってくる 夫に言ったことがあったんです。 「もう少し早く帰ってこれないの? 働くのも大切だけど、もっと一緒に過ごしたい」 どんなに言っても
久保田利伸の『LA・LA・LA LOVE SONG』がテレビから流れるたびに、家の中の雰囲気がふわっと変わる。 夫が口ずさむ。 それを聞くと、私は幸せな気持ちになる。 この曲は結婚式の入場曲に使った思い出の曲。ちなみに今33歳(正しくは早生まれの34歳)、結婚式は27歳で6年前。なんかもっと流行りの曲とかもあったんだけど、私が決めた。 とはいっても、結婚式がすんごく楽しかったかと言うとそうでもない。正確には楽しかった。嬉しかった。周りの環境にも恵まれていた。なのに胸に残る
選ぶって言うことは 自分で「決める」ということ たくさんの情報が溢れている現代で 探せば口コミがたくさんある中で 本当に自分で「決める」ということを どのくらいしているんだろうか 誰かが「○○がイイよ」って言うから、 テレビで「これが流行っています」って言うから、 あなたに合っている気がするよって友達が言うから 「選ぶ」こともあると思う それが悪いと言いたいわけじゃない だけど、そうして選んだものが もし自分に合わなかった時、 ある意味合わなかった理由を 心のどこ
「このあとバレーの練習なんだけど、見学に来ない?」 学童クラブの保護者会で声をかけてもらって、そのまま即日入会を決めてから半年がたった。 最初は「久しぶりのバレー楽しみだなぁ~」なんて軽い気持ちだったけど、自分が思っていたより練習も本格的で、練習試合や大会もあるママさんバレーだった。 毎週水曜日と土曜日にそれぞれ3時間の練習で、最初は土曜日だけ。土曜日は下の子を夫に預けて、小1の娘と体育館に向かうのがお決まりになった。 (子どもも来ていいことになっていて、子どもたちは体育
私は甘いものを愛しているし大好きだけど、夫は甘いものが好きじゃない。昔から、付き合った人と一緒に甘いものを食べ歩くのがひそかな夢だったのに、そういう訳で叶った試しがない。 (ちゃんとお付き合いしたのが夫しかいないので結局叶わず) 夫は別に甘いものが全く食べられない訳じゃないし嫌いではないんだけど、「甘いの食べるくらいならしょっぱいものがイイ」って言う。スーパーのお菓子コーナーに行っても手にとるのはピザポテトやサワークリームオニオン。私は真っ先にチョコレートをかごに入れる。全
昨日の夕方、いつにも増して心の中がすーーっと落ち着いていた。穏やか、しーんとしている。ほとんど波がない感じ、凪ってやつだと思う。 この状態からして、 そう思っていたら本当に平和だった。 娘(小1)はYouTubeを観て満足げにゴロゴロしてるし、息子(2歳半)はブロックでかわいらしく遊んでいる。いつもだったらなかなか片付けず放置されるランドセルもすんなり片付けてくれた。観たいYouTubeがちがうことで言い争いにもならない。 最近の息子はとにかくダダンダンの歌がお気に入
まだ家族が起きてこないぞーー! 現在日曜日の8時、この瞬間をありのまま書いてみよう。 この自分時間が楽しい。 私は5時に目覚ましをかけて起きた。 アラームがスパッと止められなくて、 みんなが起きないか一瞬ヒヤッとしたけれど 起きなかった。 (セ―――フ) 起きたらさっそく ゴロゴロしながらスマホでマンガを読む (最近の日課はジャンプ+のアプリで曜日更新のマンガをチェックしてから、今ハマっている「氷の城壁」というマンガを読むこと) 気が済んだら机に向かう。 休日は、自分の
今朝、朝ごはんは何にしようかなぁ~ (心の中では「あ~、めんどう~~」) と思って 冷蔵庫で目についたのがキムチだった。 開けてから数日たっていたキムチだったから 傷んでいないかちょっと気になったけれど、 匂いは普通だしキムチだし、 数日言っても4日くらい。 まぁ火を通せば大丈夫だろうと思って キムチ納豆チャーハンにした。 味はいたって普通。 子どもたちは昨日の残りの焼きそばで済ませた。 夫がチャーハンを食べるなり、 「キムチ大丈夫だった?なんかちょっと苦い気がする」
マンションの前の金木犀が咲いていて、 玄関から外に出るたびにいい香りがするんです。 「あ~しあわせ~」 別に面白くはない朝のゴミ捨ても なんだかしあわせ。 ぐずった息子を抱えて外に出る瞬間も ちょっとしあわせ(笑) 金木犀のおかげで私のなんてことない日々が ちょっとしあわせになっています。 しかも、ベランダ側にも金木犀が咲いているので、 仕事をしている部屋も金木犀の香り。 期間限定なこのしあわせが すごーくぜいたくだなぁと感じるこの頃です。 このマンションに引っ越して
私は思っていたより 「休む」と言うことが苦手なことが 分かりました。 「がんばる教」という名の 宗教に入っているみたい あ、休んでいないわけじゃありません。 充分すぎるほど休んでいます。 毎日7時間前後ばっちり寝ているし、 会社で働いていた頃に比べたらずーっと余裕のあるスケジュールで暮らしているし、家事だって昔より頑張っていないし、子育てだってだいぶ適当。 休んでるんです。 体力的には。 なのに、なんか心がザワザワするんです。 心の中でずっとこんな声がして、 「が
「早くして!」 「もう時間だよ!」 会社に勤めていた頃の出勤前の朝は、 本当に忙しかった。 毎日、イライラバタバタしていた。 自分のことだけやるのんびりな夫に心の中で 「どうしてそうやって居られるの?信じられない」 ってぶつくさぶつくさ言ってたし、 「あと〇分だよ!」 何度言っても一向に動こうとしない 超マイペースな娘を急かして、 あげくの果てには 「何回言ったら分かるの!」って怒って。 まだ自分では何の用意もできない 2歳の息子の支度を手伝うけど、 まーー言うことな
娘がめずらしく、よそよそしいというか 少しもったいない素振りで話してくれた。 「ビブリオバトルのクラス代表に選ばれたの、、!」 !!!! クラス代表、、!そんなことあるの!? てか、ビブリオバトルって何、、? ほんとそこから(笑) さっそく調べた。 なるほど。。本の紹介をしあうんだな。 娘いわく、 「みんなで発表したの。それでね、机に伏せて『誰がいいと思うか』手を上げたら多数決で自分に決まったの」 わかる、、、あれね。机に伏せて「○○ちゃんが手をあげてるから私もあ
もうすぐ2歳5ヶ月の息子、 たぶんイヤイヤ期に入ってると思うんだけど、意思が強すぎて結構参っている。てか正直めんどくさい とにかく息子、自分の要求が通るまで訴え続ける。 最初はかわいい言い方だけど、毎回すぐだっこできるわけじゃないし、もう毎日続いてるので正直だっこしたくない時もある。そのうちかわいさよりも必死さが勝って 「ママ!!!!!!だっっこー!!!!」 になる。必死過ぎる姿に笑ってしまう。 「あきらめたらいいのに、、」と思うほど、だっこするまで延々と言ってる。